人気カフェ「ブルーボトルコーヒー」が3月23日(金)、京都市左京区にオープン。日本に新たなコーヒーブームを生んだ名店が国内8店目にして待望の関西へ。過去最大の広さを誇るカフェでは、ハンドドリップでいれるコーヒーをはじめ、一杯ずつ丁寧に作るドリンクを、築100年以上の京町家をリノベートした空間で味わえる。<※情報は関西ウォーカー(2018年3月20日発売号)より>

【写真を見る】「グリーンティーミント クッキー」(1枚・216円)/ブルーボトルコーヒー 京都カフェ

■ 最新のコーヒーシーンを南禅寺エリアから発信!

創業者が日本の喫茶店にインスパイアされ誕生。豆を味わう最適な時期「ピークフレーバー」など、多岐にわたるこだわりで人気を得ている。

豆ごとに「最もおいしい時期」を見極めて提供するほか、コーヒーに合うワッフルなどもオーダーごとに焼き上げている。ドリップコーヒー(486円〜)は、オーダーを受けてから一杯ずつ丁寧にいれる。大切に作るコーヒーとペイストリーをぜひ!「一杯一杯大切においれするフレッシュなコーヒーと、毎日手作りするペイストリーを、ぜひ京都散策のお供にしてお楽しみください」と、バリスタの隅谷 徹さん。

また、抹茶とフレッシュミントを組み合わせた、「グリーンティーミント クッキー」(1枚・216円)を京都で先行販売。スッキリとした風味がコーヒーと好相性だ。

京都店でしか手に入らない限定アイテムもオープン日から販売。なくなり次第終了なので急いで! 日本上陸時に販売した「オリジナルニットキャップ」(1728円)が復刻。「オープン記念のピンバッジ(2種セット)」(594円)は売上をチャリティに。

趣ある京町家の風情を残しつつも、自然光が射し込む大きなガラス窓や高い吹き抜けの天井で開放感を演出。四季を感じる中庭も注目だ。

■ブルーボトルコーヒー 京都カフェ<住所:京都市左京区南禅寺草川町64 時間:8:00〜18:00 休み:なし 席数:44席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:地下鉄東西線蹴上駅より徒歩6分>【関西ウォーカー編集部】(関西ウォーカー・編集部)