[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2017年11月28日放送の「竹田のイマネタ!」のコーナーでは、インスタ映えするどろだんごについて紹介されていました。


左上/最優秀賞「紫峰の山がみえる町」、左下/優秀賞「未知なる輝き銀河の世界」、右上/優秀賞「静かな夜に・・・」、右下/優良賞「木星」。画像は、LIXILのニュースリリース「『光るどろだんご全国大会2017』最優秀賞作品を決定」より

インスタ映えで大人もはまる

11月26日、愛知県常滑市では「光るどろだんご全国大会2017」が開催されました。地区予選には約1200人が参加し、この日は予選を勝ち抜いた33人が集まりました。

「光るどろだんご」とは、やきもの用の粘土を使ったもので、20年以上前に東京の左官・榎本新吉さんが最初に作ったといわれています。

その美しさから、光るどろだんごを撮った写真の、SNSへの投稿が増加しています。またその人気により、最近は自宅で作れるキットも登場しています。

粘土を丸めて磨くことで、まるで塗料をぬったようなぴかぴかの光沢が生まれます。今年の最優秀賞は、茨城県代表の得能裕美(とくのう ひろみ)さんの作品が選ばれました。

大人もはまる、光り輝くどろだんごを一度作ってみてはいかがでしょうか。(ライター:moca)