4月17日から東京・TOHOシネマズ新宿ほかで公開される桐谷美玲の主演映画『恋する・ヴァンパイア』の主題歌を三戸なつめが担当することがわかった。

【もっと写真を見る】

モデルの活動に加え、シンガーとして4月8日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからメジャーデビューすることが決定している三戸なつめ。三戸が歌う同作の主題歌は、中田ヤスタカが作詞作曲を手掛けた“コロニー”となり、三戸は同作で映画初出演も果たしている。なお劇中には、戸塚祥太(A.B.C-Z)演じる哲と桐谷美玲演じるキイラが再会するシーンで、戸塚が同曲を歌う場面も盛り込まれているという。また中田は、同作のオリジナルテーマ曲“KT”も手掛けている。

『恋する・ヴァンパイア』は、世界一のパン職人を目指すヴァンパイアの少女・キイラの恋を描いた作品。互いを想いながら12歳のときに離れ離れになった幼馴染みの哲と8年ぶりに再会したキイラが、ヴァンパイアであることを秘密にしながら恋や夢に悩む姿を描く。監督は同作が監督デビュー作となる鈴木舞。なお、同作は4月17日にオープンするTOHOシネマズ新宿のオープニング作品の1つとなる。

■三戸なつめのコメント
初めての演技出演で緊張しましたが、自分に近い役柄だったので自然体で演技できました。桐谷さんと共演させて頂いたシーンでのセリフがとても可愛くて印象に残ってます。戸塚さんは一緒にギターセッションのシーンがあったのですが、気さくに話しかけて頂いて緊張せず楽しく撮影させていただきました。この映画はとても純愛な所にキュンキュンするし、クスっと笑える場面も沢山あって老若男女楽しめる作品なのでみなさん観てください!