日本マクドナルドは7月29日、商品情報の透明性を高め、品質の確保に貢献する、3つの対応策を決定し、準備が整ったものから実施していると発表した。

3つの対応策とは、「メニューの原材料の最終加工国、主要原料原産国の情報公開」「一部サプライヤーへの臨時追加監査の実施と毎月の現場での作業確認の実施」「中国製製品と、タイ製チキン製品の日本国内での品質検査を高頻度に実施」になる。

来も主要な原料の原産国を公開していたが、同日より、商品別に各原材料の最終加工国、主要原料原産国の情報を一覧にしてWebサイトで公開している。

同社が中国から輸入するチキン以外の全製品(ホットアップルパイ、マフィン/クッキー類)のサプライヤー1社へ、同社品質管理担当者による臨時追加監査を8月3日の週に行う。また、同社チキン商品への不安を解消するため、タイのチキン製品サプライヤー2社へも同様の監査を行う。

さらに、8 月以降も毎月、このサプライヤー3社に対し、同社または輸入業者の品質管理担当者が現地を訪問し、定められた基準通りに製造されていることを継続的に確認する。

これまで、チキン製品は3ヵ月に1度、デザート類は1年に1度の割合で抜き取り検査を国内で実施していたが、今後は、チキン製品とデザー ト類が日本に到着するたびに、重要な5項目の検査を行う。

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