韓流スターの『BIGBANG(ビッグバン)』をご存じだろうか。K-POPブームの時は韓国だけでなく日本でも人気があった男性アイドルグループ。この『BIGBANG』と交流出来るというファンミーティングが企画され、日本のツアー会社と韓国ロッテホテルが企画したもの。
しかし、そのファンミーティングはとても酷い物だったという。ガジェット通信に何件ものタレコミメールが来ていたので、ここは紹介せずにいられないので取り上げることにした。

まずツアー開始時間が当日急に変更である。当初は15時から開始だったのだが、当日になり18時に変更になったと知らされたとか。しかしファンにとってはこれくらいの時間の変更くらいは忙しいBIGBANGのことなので仕方ないと我慢。次に訪れたのは写真撮影である。
参加者1200人と写真撮影を行うのだが、全員で一緒に撮るのではなく30人ごとに分かれての撮影。写真撮影後は全員とハイタッチが行われるのだが、これは何の説明も無しに中止。当然ファン達はブーイングで中には過呼吸になる人も出たとか。

このファンミーティングには安くて13万円、高いと15万円もするという。メンバーのやるきも見られず、衣装ではなく普段着&ノーメイクでの登場。歌詞は韓国語と日本語とごちゃまぜだったという。当然写真撮影もやる気無しで流れ作業。

BIGBANGは「この後ソウルで仕事があるから」という理由でハイタッチを断ったらしいが、釜山での花火写真をInstagramにアップしているところが確認されている。遊ぶ時間が欲しかっただけなのだろうか。

帰国後に企画を行った日本旅行から書面が届き、このような事態になった謝罪と、事の経緯が記載されていたそうだ。文章だけだと分かりづらいが、相当酷い内容だったことがうかがえる。一部のファンは返金対応を要求しているようだ。反日政策の影響もあるだろうが、この態度は日本人を金づるとしか思ってないんじゃないだろうか。

上記の写真はタレコミで頂いた写真である(ぼかしは編集部によるもの)。今回頂いたタレコミは8通。

BIGBANGファンミーティングウェブサイト
http://www.nta.co.jp/kaigai/season/special/bigbang/index.htm


【ニコニコ動画】ジャパンエキスポの韓国ブースの酷さが分かる動画

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。