ワールドカップのベストゴールシーンを、たった57秒で見事に表現したパラパラ漫画がネット上で話題となっている。

オランダの制作会社「Yune」が制作したこのパラパラ漫画。各メディアでも高い評価を得ている、対オランダ戦でのオーストラリア代表FWティム・ケーヒルによるダイレクトボレーや、今大会の得点王に輝いたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの、ウルグアイ戦でのボレーシュートを再現している。



そして最後は、オランダ代表FWファン・ペルシーが見せたロングボールからの美しいヘディングシュート、通称「ファンペルシング」。どのシュートシーンも細かいポジション取りや動きなどがリアルに捉えられており、アニメーションならではの構図の面白さが発揮されている。

大会が終わってもなお、その熱気を思い出させてくれるこのアニメ。YouTubeに投稿されると、2日足らずで30万再生を突破しており、早くも人気コンテンツになっているようだ。

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