合コンや飲み会で「ビビッ!」とくる出会いがあったとき、日ごろはガードの固い女子でも「この人にならお持ち帰りされてもいいかも……」と思うことがあるもの。そんな女子たちが密かに発しているシグナルには、どんなものがあるのでしょうか? 働く女子のみなさんに聞いてみました!
■離れた距離からもアイコンタクト
「人数の多い飲み会だと、なかなか近くに座れないこともあるけれど、そんなときもめげずに相手に視線を送るようにします。お互いによく目が合うなら、向こうも気になっている証拠」(30歳/商社)
まずは熱い視線で、お持ち帰りされたいオーラを発するようです。「あえて隣に座らずに遠距離からサインを送るもどかしさが逆によい」のだとか。
■SNSで速攻メッセージ
「一次会で交換したLINEやFacebookなどのアドレスに、会が終わるころにすぐメッセージを。『楽しかったね〜。もっと話したかったな!』→『俺も! もう一杯飲んでかない?』という流れになったら、こっちのもの」(24歳/アパレル)
合コンのテンションが残っているうちに速攻でメッセージを。たとえ、その日はそのまま解散になったとしても、また別日にデートの約束を取りつけやすいというメリットがありますよね。
■机の下でボディタッチ
「いいなと思ったら隣の席をキープ! 机の下で手が触れるか触れないかの距離を保ち、会話のはずみに手が重なったり、相手の太ももにポンと手を置いたり。さりげないボディタッチを繰り返します。きっとたいていの男の子はこれでドキドキ、ムラムラしてくるはず」(29歳/PR)
わざとなのか、無意識なのかがわからないくらいの絶妙なボディタッチが効果的そうですね。
■酔っていることをアピール
「『けっこう酔ってきちゃったかも……』とほろ酔いをアピールして、男性が誘いやすい空気を作ります」(28歳/ライター)
オーソドックスな方法ですが、酔っているアピールは一番手っ取り早い“お持ち帰りされたい”サインのようですね。
■ナイショ話で顔を近づける
「男友だちが、『顔を近づけても避けない女の子は誘ってOKだと判断してる』と言っていたので、気になる相手にはこっちからナイショ話をするなどして、顔を近づけるチャンスを作るようにしてます」(30歳/不動産)
男性の意見を踏まえたテクニック。顔を近づけたときの相手の反応で、可能性のアリ・ナシもはかれますね。
「お持ち帰りされたい」と思っても、面と向かっては言えないのが女心。それゆえ、みなさんいろいろなアピール方法で気持ちを伝えているようです。しかし、昨今の草食男子たちには華麗にスルーされてしまうことも多いようで……。男性のみなさん、女子からのサインを見逃さないように受け取ってくださいね! あなたは、女子の“お持ち帰りされたいサイン”は何だと思いますか?
(のでこ+プレスラボ)
外部リンクマイナビウーマン