『101greatgoals.com』が注目の若手選手101人を発表し、日本からはバルセロナの下部組織に所属する11歳の久保健英くんとウィガンに所属する日本代表FW宮市亮が選出された。
 同メディアは1991年1月1日以降に生まれた選手から注目選手を選出。久保くんは101人の中で最年少となり、「すでにジャパニーズ・メッシと呼ばれ、素晴らしい左足とビジョンを持っている背番号10として注目されている」と評している。

 宮市は、「まだアーセナルやウィガンではインパクトを残していないが、フェイエノールトやボルトンでは何をもたらすかを十分に見せてきた。宮市はすでに日本ではビッグネームだ」と紹介している。

 101人には他に、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールやブラジル代表MFオスカル、ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ、アーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャー、サントスのブラジル代表FWネイマールなど、すでに各国代表やチャンピオンズリーグなどで活躍している選手も多数選ばれている。

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