リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は、1月の移籍市場で補強を行うと示唆した。『スカイスポーツ』が報じている。

 リヴァプールはファビオ・ボリーニが骨折し、戦線を離れることが決まった。また、夏の移籍市場でアンディ・キャロルをレンタルで放出していたことから、FW不足が深刻化している。

 ロジャーズ監督は、「オーナーとは良い話をすることができたよ。彼は状況を理解してくれている。ベストのメンバー、揃えることできれば、どんな相手にでも渡り合うことができるんだ」と話し、冬の補強を示唆している。