昨秋、実弟の逮捕を受け、ハロー!プロジェクトから卒業、今年6月にはエイベックスに
電撃移籍を果たした元モー娘。のゴマキこと後藤真希。彼女の「ヲタ奴隷」の友人であったと告白する人物が、その酒池肉林(!?)の日々と今後のゴマキについて、重い口を開いた──。

 6月20日、元モーニング娘。のゴマキこと後藤真希が、レコード会社と所属事務所の両方を、アップフロントグループからエイベックスグループに同月1日付で移籍したことが発表された。

「後藤真希といえば、1999年8月に『モーニング娘。オーディション』に合格し、グループに加入。直後にリリースした『LOVEマシーン』が大ヒットしたことで、当時人気が低迷し始めていたモーニング娘。を一躍国民的アイドルグループにのし上げた立役者だといわれています。しかし、02年9月にグループを卒業、ソロに転向後は徐々に世間で話題に上ることも減り始め、人気は下降。昨年10月には、女性歌手・ソニンとのユニット・EE JUMPの元メンバーで後藤の実弟のユウキ(後藤祐樹)が、工事用金属ケーブル窃盗グループの主犯格として逮捕されたことを受け、ハロー!プロジェクト(アップフロント所属のアイドル集団の総称)からの卒業を発表します。実弟の逮捕というニュースは、アイドルとしてのイメージを致命的に損なうもので、巷では引退説まで囁かれるようになりました」(アイドル通)

 しかしハロプロ脱退発表のわずか約7カ月後、前述の通りゴマキは、エイベックスへの完全移籍を発表、起死回生のチャンスをつかむこととなる。とはいえ、世間に浸透したネガティブなイメージが払拭できているとは到底いえず、前途多難であることに間違いはない。

 また、実弟の事件が起こる前から、ゴマキにはある“悪い噂”がつきまとっていた。月刊誌「BUBKA」(コアマガジン、昨年1月号)や「週刊新潮」(新潮社、昨年10月18日号)などでも報じられた、「ヲタ奴隷」と呼ばれる、狂信的に彼女に尽くすファン集団の存在だ。このヲタ奴隷、ゴマキに何度も高額なプレゼントを捧げたり身の回りの世話を焼いたりしていたといい、挙げ句にはゴマキの買い物に付き合わされ、一度に30万円もの支払いを要求されることもあったという。

 今回本誌は、このヲタ奴隷を友人に持ち、04年から05年の約1年強の期間、ヲタ奴隷にかなり近い立場にいたという元ゴマキファンのA氏に話を聞くことができた。A氏は、雑誌メディアで報じられた前述の内容にほぼ間違いはないと認めた上で、当時の様子をこう語る。

「(東京都)江戸川区にゴマキの家族が経営する居酒屋があって、一時期、ゴマキファンの“聖地”になっていたんです。で、実際にそこへ行くと、週に1〜2回、本人が遊びに来ることがあった(笑)。座敷で飲んでると、隣に座って気軽な感じでタメ口で話しかけてきて。トップアイドルというより、10代の普通の女の子という印象でした。『つんく♂に、この曲は歌いたくないと言って新曲を突っ返した』とか『今のモー娘。はダンスが全然ダメ、踊れてるのは矢口(真里)と高橋(愛)だけ』などのキワドイ話も聞けましたよ」

 現役アイドルとそれほどまでフランクに話せる場所が、東京のど真ん中にあったとは、なんとも驚くべき話である。では、その実家の居酒屋で、ヲタ奴隷への勧誘活動が行われていたということなのだろうか?

「ヲタ奴隷は、まず店の常連になるところから始まります。そこでゴマキや家族に気に入られると、近所にあるゴマキの実家にお呼ばれすることがあるんです(笑)。それくらい親密になると、いよいよヲタ奴隷。05年前後の当時、ヲタ奴隷は、総勢10名くらい、さらに店の常連レベと一緒にプライベートで地元の祭りや海に遊びに行けたりと、旨味もあります。モーニングコールやビデオの録画などの雑用を頼まれたりもしますが、それもファン心理としてはうれしいことでしたね」(A氏)

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