4月16日、フジテレビ系『セブンルール』に出演したオードリー若林正恭が、自身の幼少期の行動について語った。

オードリー若林、元恋人と遭遇したエピソード「ATMで20万ぐらい…」

番組では、子ども中心の保育を行う保育園が取り上げられ、スタジオでは出演者たちの幼少期はどんな子供だったのか、というトークが繰り広げられた。

その中で若林は「俺はね、勝手に帰っちゃうっていうので随分大変だった」というエピソードを披露。続けて「家に半紙があって、ずっと敷き詰めていたんですよ。家の部屋に」と身振りを交えて幼少期の少し変わった行動を明かし、共演者のYOUは「怖いねぇ」と驚いた様子を見せた。

若林はそういった“奇行”の後日談として「施設に連れていかれて、なんか絵を描かされましたよ。検査するっつって」と語り、また「なんで帰っちゃったんですか?」という共演者の問いには「大きな栗の木の下で、とかやるじゃないですか」とみんなで遊ぶ手遊びの例を挙げ、それが「ゲロ吐くほど嫌なんすよね」と顔を歪めてコメントした。

そんな幼少期の行動と現在の様子を比べ「立派になったねえ」とYOUが感心したように言うと、若林は「いやいやいや」と苦笑しながら答えていた。