Net Applicationsから2019年2月のデスクトップOSのシェアが発表された。2019年2月はWindowsがシェアを増やし、Mac OSとLinuxがシェアを減らした。Windowsをバージョン別に見る、とWindows 7とWindows 8.1、Windows XPがシェアを増やし、Windows 10がシェアを減らしている。

しかし、長期的な動向としては、Windows 10がシェアを増やし、Windows 7はシェアを減らしている。徐々にWindows 7からWindows 10へのシェア移行が進んでいるものと見られる。

すでにサポートが終了しており、他のオペレーティングへの移行が推奨されているWindows XPだが、年に数回の頻度でシェアが増加することがある。2019年2月はWindows XPのシェアが増加しており、バージョン別で第5位につけている。