12月26日、映画『ホーム・アローン』などで知られる俳優のマコーレー・カルキン(38)がTwitterで改名を発表。「フロントロウ」など一部メディアが報じたことで、話題となっている。

11月にトーク番組で改名する意向を明かしていたマコーレー。もともと自身のミドルネームはカーソンだったが、変更を決意。周囲にアンケートをとって、最終候補を5つに決定。自身のウェブサイト上で投票を行っていた。

5つの候補は「マコーレー・カルキン」「シャーク・ウィーク」「キーラン」「ザマックリブイズバック」「パブリシティ・スタント」。

シャーク・ウィークはディスカバリーチャンネルの番組、キーランは実弟の名前。ザマックリブイズバックはマクドナルドの商品名にちなんだもの、パブリシティ・スタントは売名を意味する。

そして今回、投票結果が決定。それはなんと……マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン!2019年、法的にも変更するという。

あまりにも変わった改名に、Twitterでさまざまな声が上がっている。

《マコーレー・カルキンご乱心》
《今年最後に面白すぎるビッグニュース》
《なんかゴリラ・ゴリラ・ゴリラみたいな》
《何回見ても笑っちゃう》
《2018年最驚のニュース》

先週12月21日には金曜ロードShow!で「ホーム・アローン2」が放送されたばかり。幼少期のマコーレーの愛らしい姿が話題となっていた。

2019年、果たして彼は本当に「マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン」になってしまうのだろうか。