2018年10月2日、韓国・国民日報によると、「韓国料理の起源は日本料理」などと主張した韓国のフードコラムニスト、ファン・ギョイク氏に対し、韓国のネットユーザーから非難の声が相次いでいる。

ファン氏が出演する韓国の番組「水曜美食会」の公式ホームページ掲示板には、「ファン氏が番組で偏った知識を伝えた」とし、制作者側にファン氏の降板を求める声が続々と寄せられている。ネットユーザーらは、ファン氏が同番組で「煮干しやエビで出汁をとる調理法は日本から入ってきた」「うなぎは韓国の伝統的な食べ物ではなく、日本の食文化から影響を受けたもの」「韓定食は日本植民地時代に作られた」「プルコギは日本の焼き肉の翻訳語」などと発言したことに対し、「事実関係が確認されていない不正確な情報」と反発しているという。

この記事にも、韓国のネットユーザーからは「専門家としてテレビに出て、日本寄りの間違った情報を話すのは偽ニュースと同じ」「彼にとって韓国の歴史は日本植民地時代から始まっているようだ」「専門家を名乗るのならちゃんと勉強してほしい」「彼は何でも知ったかぶりをするから信じられない」など批判の声が寄せられている。

一方、少数ではあるが「専門家にも多様な考え方があっていい」「彼の言っていることも一理あるんじゃない?」と擁護する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)