サッカーW杯セネガル代表に「誰が誰か見分けつかない」と言及したSNS投稿が、人種差別にあたるかどうか物議を醸している。

グループリーグ第2戦で日本と対戦し、試合内容や個性的な監督、試合後のゴミ拾いなど大きな注目を集めているセネガル代表。その試合前、Twitterには「セネガル代表、『誰が誰か見分けつかないからマークし辛いので強い』って言われてるのメッッッチャ好き」というツイートが投稿されていた。ツイートにはセネガル代表選手の顔写真の一覧が添付されている。

この投稿には、肌の色や顔立ちをネタにしているため人種差別にあたるなどと批判の声が殺到。一方、差別する要素がない、差別とする方が失礼といった反論も多数寄せられ、物議を醸している。

■差別とするコメント

「『黒人の肌の色/顔=自分たちには馴染みがない。識別しづらい』をネタにしているから人種差別」

「日本にいたらきっと白けちゃうようなことなんだろうけど、もうそろそろ気がつかないといけない世界の常識みたいなものがあるのは事実」

「いじめでも差別でも相手がどう思うか・どう受け取るか!が大事なんだから、グレーなラインにはなるべく気をつけて発言しないようにするのが一番」

「差別してるつもりはなくたって、この選手達が、もしこれを見た時に良い気持ちにはならないよね。自分達アジア人もそう思われてるからいいんじゃない?って正当化するのは違うんじゃないかな?」

「差別されてきた歴史がある黒人だからこそ差別に敏感で、こういった日本人なら気にしないようなことでも差別に感じるから避けるべき」

「悪意がなくても相手を傷つける可能性のあるマイクロアグレッションなのではないかと思う」

■差別ではないとするコメント

「差別って単語が出てくることに驚き」

「差別とか言ってるor思ってる人達のほうが失礼」

「差別要素ないようにしか見えないので差別だと言っている本人が差別の当事者になってる」

「投稿者に悪意があるようには感じないので、そんないちいち『差別だ!』と言うほどの事でもない」

「普通に似てるって言ってるだけじゃんwそっくりさんがいっぱい並んで『見分けつかなーい!』って言ったら人種差別なの?」

「セネガル代表は日本チームのことを全員平たい顔で見分けつかないと思ってるでしょうね」