2018年ミス・ユニバースの岐阜大会で1位に選ばれた女子短大生がグランプリを剥奪されていたことが11日、分かった。LINEで、イベント出演など大会後の活動を不安視する内容を書き込んだという。共同通信が報じた。

 短大生が他の出場者とつくるLINEのグループで、イベントの管理者が変わることなどへの不安を書き込んだ。それを知った主催者の会社が「岐阜代表にふさわしくない」として、グランプリの権利剥奪を伝えたという。

岐阜の短大生ミス1位剥奪される ライン書き込みきっかけか(共同通信)