「結婚願望はあります」

 2月9日に行われた映画『ダンガル きっと、つよくなる』の応援団結成イベントに出席した女子レスリング吉田沙保里(35)は、笑顔でそう語った。

 昨年は1月からスタートしたドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』(NHK・BS)に女優として出演し、時代劇に初挑戦。最近では俳優の大森南朋とCMで夫婦役を演じ、すっかり新妻役も板に付いてきた。

 そのCMの中では「もう私たちだけの体じゃないから」と妊娠中の模様。吉田も「現実になるように頑張りたいと思っています」と意気込むが、「恋愛は相変わらず“連戦連敗”のようです」というのはスポーツ紙記者だ。

「親友の澤穂希が結婚、出産したことで、吉田も毎年のように『来年は結婚、出産を頑張りたい』と目標を掲げるのですが、これまで浮いた話といえば憧れのプロ野球選手が井端弘和と明かしたことと、ロンブー淳に紹介された芸人と合コンしたと報じられたぐらいです」(同・記者)

 リオデジャネイロ五輪後には、母校である至学館大学の副学長に就任、またレスリング日本女子代表コーチとしても多忙な日々を送っているが、現役としてその進退も注目されている。

「'20年東京五輪まで現役でいたいという気持ちは強いようです。ただ若い選手も育ってきていますし、やはり結婚、出産を考えるとかなり迷いはあるようですね」(前出・同)

 この日、一緒に出席した日本レスリング協会で恩師もである栄和人氏も報道陣からの「五輪or婚活?」の問い掛けに「それよりも結婚、出産したいんだよね?」と吉田をフォロー。それに答えたのが冒頭の「結婚願望」発言だ。

「吉田の女子力の高さは栄氏はじめ、後輩女子たちも太鼓判を押すほどです。肌のお手入れやネイルもいつもきれいに気を使っていますし、ファッションも大好き。

 そして何よりも、あれだけ多忙なのに“合コン”にもマメに顔を出します。有名人やスポーツ選手もよく訪れる都内の高級すし店や鉄板焼き店では、女子力満点の吉田の姿がよく目撃されていますよ」(テレビ局関係者)

 婚活も東京五輪も、この2年が勝負だ。

<取材・文/小窪誠子>

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