28日放送のラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ)で、爆笑問題・太田光が、仮想通貨に持論を展開した。

番組では、26日に仮想通貨取引所大手のコインチェックが外部から不正アクセスを受け、約580億円分の顧客の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した問題を話題にした。

太田は、仮想通貨の詳細は分からないとしつつも「仮想通貨っていう時点で、信用しないほうがいい」と持論を語った。

続けて、株であれば発行している会社で判断でき、通常の通貨ならば国に対する信頼によって判断できると説明する。地域振興券などの場合も、自治体の状況で判断が可能。

だが、仮想通貨には「なんかしら(判断できる)対象があるものだけど、仮想通貨はそれがない」と指摘したのだ。また、従来の通貨以上に、仮想通貨が信用を得ることは「ほぼ奇跡的」とも意見した。

さらに太田は「(仮想通貨は)上がり下がりが激しいわけ」「短期で、もうけようと思ったら、100万が何倍にもなる。そこに惹かれちゃう人は、逆のことも考えないと!」と訴えた。

相方の田中裕二も、太田の説明に納得し「ギャンブル性が高いって感覚は、持っておいたほうがいい」と注意を促していた。

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