25日、フジテレビ「アウト×デラックス」では、元サッカー選手、釜本邦茂氏と前園真聖氏がゲスト出演。「サッカー選手になったことを後悔しているサッカー界のレジェンド」と題し、釜本氏はサッカー選手不遇の時代をぼやいたほか、番組では現在の日本代表にも言及している。

まず話題になったのは、釜本氏が1968年のメキシコ五輪開催後に行われたブラジル対世界選抜の招集を断ったことについて。その理由を「遠いじゃん」と言い放ち、矢部浩之らを慌てさせた同氏は、「メキシコのオリンピックが終わって3日か4日後だった。はよ帰りたいじゃん、メキシコから」と続けた。

また、ハリルホジッチ監督が率いる、現在の日本代表について訊かれるや、「言っていい?」と前置きした釜本氏は「多分ダメでしょ」とバッサリ。「試合の戦い方っていうのは、もうちょっと守備を固くしないと。そんなボール持って、攻めていったらやられますよ」と持論を展開すると、隣の前園氏も「ほぼ釜本さんがおっしゃった通り」と苦笑いを浮かべた。

さらに、本題となる「後悔」について話を振られると、釜本氏は「僕がプロって言われたのは監督の時だけですよね。ヤンマーで監督になった。そこまでずっとアマチュアでしょ」と切り出し、「会社入る時の初任給3万2千円ですよ。手取り2万8千円。野球の人(選手)が年俸3000万円で一流って言われた頃じゃないですか。いいですよね」などと語った。

「釜本邦茂」をもっと詳しく