26日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に武田鉄矢が出演。坂本龍馬への熱い気持ちを激白した。

 高校・大学の教員団体「高大連携歴史教育委員会」が、暗記中心の授業を問題視し、高校の歴史の教科書にある約3,800語の歴史用語を、2,000語に選定するという提案をした。その削除候補に挙がっているのが、武田信玄や上杉謙信といった戦国武将、さらには坂本龍馬や吉田松陰といった幕末の偉人。削除理由としてはいずれも「直接歴史を動かしていないから」と、同委員会は見解を示している。

 自他ともに認める龍馬好きで、以前率いていたフォークグループ「海援隊」の名も、龍馬がかつて結成した同名の組織からとったほどの大ファンという武田。この報道に対し最初は、「教科書を作っている人たちと、歴史好きの食い違いみたいなものを感じました」と冷静に語っていたが、途中から「省かれている人は地方の人ばかり。でもローカルなくんば、歴史に波は立ちませんよ」とヒートアップ。

 さらには、「歴史は人間が作っていくものであって、歴史が人間を語っていくというのは逆さですよ、手順として。人間を語るところから歴史が始まるんです」とまくしたてると、テーブルを叩き、「ちゃうか!」と吠えた。すると出演者たちから「いいぞ!その通り!」の声がかけられた。

 武田の怒りはおさまらず、「この若者なくんば、この若者の明るさがなければ、明治維新は陰湿な権力争いです。坂本という一人の青年を持ったことが、どれほど日本人を明るくしたか!」と言うと再びテーブルを叩き、「なんだよ〜お前ら!」など、言葉にならない声で絶叫すると、松本人志は「だんだん本性出てきた」と笑っていた。

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