12日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、T.M.Revolutuonの西川貴教が、ドナルド・トランプ米大統領来日における日本国内の歓迎ムードに疑問を連発した。

番組では、5日から7日にかけて訪日したトランプ大統領に対する日本政府の「おもてなし」を取り上げた。トランプ大統領の滞在中、日本政府はプロゴルファーの松山英樹を招いたゴルフ、ピコ太郎ら著名人が参加した晩さん会などでもてなした。

そのため、トランプ大統領が「この2日間は本当に素晴らしかった。もっと一緒にいたかった」と、安倍晋三首相に感謝の思いを述べる場面もあった。

このニュースに対し西川は、トランプ大統領が次に訪れた韓国で、デモが相次いだことを持ち出し、「日本って、何となくぼんやり『まあ、いいよね』になっちゃってる感じが不思議だなと思いました」と指摘したのだ。トランプ大統領に対する米国民の支持率がとても低く、その発言も含めてさまざまな問題があるにもかかわらず、日本国内の「なんかすごい! トランプさん喜んでくれている!」という雰囲気に「これでええんかな?」と感じるそうだ。

西川は続けて、トランプ大統領が共同記者会見で「安倍首相は多くの武器をアメリカから買うことになるでしょう」と声明を発し、安倍首相も一層の装備購入を示唆したことに対しても、「(トランプ大統領が)『最新兵器買うてや!』みたいな。(対する安倍首相が)『いっぱい買うで!』みたいな。それでええの!?」と首をかしげる。

日本国内の歓迎ムードを疑問視する意見に対し、コメンテーターの松本人志も考え込みながら「国民性だなぁ〜」と漏らしていた。

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