10月22日に予定されている、衆議院議員総選挙。

各候補者が選挙活動を行う中、10月17日に立憲民主党の公式アカウント(@CDP2017)が『Twitter』にて

台風21号が発生 衆議院選挙の投票日に影響も?
http://news.livedoor.com/article/detail/13752538/

という記事にリンクを貼り

ぎゃあああああ。台風が投票日に直撃との予報がでています。雨だと投票率が下がります。台風だと・・・。期日前投票をもっともっと呼びかけましょう!#台風来る前に投票へ

とツイートを行った。

これに対して、

「なんとか反れてほしいですね。嵐が来ようが槍が降ろうが、私は必ず投票に行きますが・・・。 」
「ほんとに!?ぎゃあああああ!! ってなりますね。ふう…落ち着きましょう落ち着きましょう。台風が反れる様、念じます。」
「立憲民主党は、勢いあるから大丈夫ですよ」

といったような返信が寄せられる一方で、

「投票じゃなくて国民の生活の心配をだな。」
「台風の接近に際し国民より選挙を心配してくれてありがとうございます!これで、国民より自分たちが大事である党、それが立憲民主党だとよく分かりました。」
「投票率の心配より災害の心配しろよ 相変わらず国民の安全は二の次さんの次だな 東日本震災・福島原発事故の時と同じか」
「国のこと、国民のことなんかなーんにも考えてない人達なんだな、ってのがよくわかるツイート。」

などなど、まず災害について考えて欲しいといったような返信が多数寄せられていた模様である。

※画像は『Twitter』より

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