アルゼンチン代表は現地時間5日のロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選でペルーと引き分けた。W杯出場権を獲得できない6位に順位を落としたが、まだ希望はある。南米予選の状況を確認しよう。

【南米予選第17節終了時順位表(勝ち点/勝/分/負/得失点)】
1.ブラジル(38/11/5/1/27)
2.ウルグアイ(28/8/4/5/10)
3.チリ(26/8/2/7/2/)
4.コロンビア(26/7/5/5/2)
5.ペルー(25/7/4/6/1)
6.アルゼンチン(25/6/7/4/1)
7.パラグアイ(24/7/3/7/-5)
8.エクアドル(20/6/2/9/-1)
9.ボリビア(14/4/2/11/-20)
10.ベネズエラ(9/1/6/10/-17)

 南米予選では、4位までがW杯本大会出場となる。5位はオセアニアでトップになったニュージーランドとの大陸間プレーオフに勝てば出場。6位以下はW杯に出られない。

 アルゼンチンは前節終了時点でプレーオフ行きとなる5位だったが、ペルーと引き分けたことで順位を上げられず。さらに6位だったチリが勝利を収めたため、順位を1つ落としてしまった。

 だが、自力での予選突破が消滅したわけではない。

【南米予選最終節の対戦カード】
エクアドルvsアルゼンチン
ペルーvsコロンビア
ブラジルvsチリ
ウルグアイvsボリビア
パラグアイvsベネズエラ

 最終節では、4位コロンビアと5位ペルーが対戦する。つまり、どちらかが勝ち点を落とすことは決まっており、6位アルゼンチンは勝てば確実に5位以内に入れるのだ。

 アルゼンチンの最終節の相手はエクアドル。高地エクアドルでのアウェイゲームは、どのチームにとっても過酷なものだ。ただ、5日の試合でチリに敗れたエクアドルは、最終節を待たずに敗退が決まってしまった。そのため、最終節に臨むモチベーションはアルゼンチンの方が高いはず。その差は決して小さくないだろう。

 2度の優勝を含むW杯16回出場の強豪国は、最後に勝負強さを見せられるだろうか。アルゼンチンの運命を決める南米予選最終節は日本時間11日に行われる。

text by 編集部

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