6日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、小倉智昭が、今年のノーベル文学賞を受賞した作家カズオ・イシグロ氏に言及した。

5日、日系イギリス人のイシグロ氏が2017年のノーベル文学賞を受賞した。イシグロ氏は長崎県出身で、5歳のときに家族とイギリスに移住。その後、同国の国籍を取得したという。

イシグロ氏の受賞に小倉は、故・南部陽一郎氏がアメリカ国籍を取得後、2008年にノーベル物理学賞を受賞したことを引き合いに出す。続けて、笑いながら「カズオ・イシグロさんもイギリス人ですよね、今は。日本人にカウントしていいのかどうかっていう…」と口にしたのだ。

小倉の発言に、米国で活躍する外科医の加藤友朗氏は、イシグロ氏が幼少時にイギリス移住し、そのままイギリス人としての教育を受けてきたことを紹介。「バックグラウンドに日本があるっていうのはとっても日本人として誇らしいことですけど」としつつ、「やっぱり日本人としてカウントできないんじゃないですかね」とコメントした。

そこで小倉は、「ただ、(イシグロ氏は)ご自分で、『川端康成さん、大江健三郎さんに続いて3人目の受賞になるんで』っておっしゃったんですよね?」と食い下がり、イシグロ氏自身が作家になるにあたって、「日本人意識ということがあったのはよかったのではないか」と語っていたことに触れていた。

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