歌手の泰葉が14日、イラン・テヘラン出身のミィヒディ・カーゼンポール氏と婚約したことを明らかにした。

 泰葉は14日の夕方「婚約しました」のタイトルでブログを更新し、ミィヒディ氏とのラブラブな2ショット写真を掲載。「本日婚約しました 20日に二人で会見を行います」と2ショット婚約会見を行うことを報告。

 15日早朝に更新したブログには、婚約会見の「プレスリリース」を掲載。ミィヒディ氏が英語で話し、泰葉が通訳するという。

 気になるお相手の素性だが、各スポーツ紙によると、ミィヒディ氏は会社経営者で4つのライセンスを持つ技術者で、泰葉よりも20歳年下の36歳。

 14日未明に来日。羽田空港からそのまま神奈川県内にある泰葉の自宅に向かい、「ユー・アー・マイ・ワイフ」、「ユー・アー・マイ・ハズバンド」と、英語で婚約の言葉を交わしたという。

 泰葉によれば、「(婚約は)お会いする前から言われていたので、確認し合った」とか。婚約後、ミィヒディ氏は米国でのビジネス展開を考え、妹も米に居住しているため、2人でロサンゼルスに移住することになるというのだ。

 泰葉は「こんなふうな展開になるとは思っていなかったので。すごくいろいろあったので、やっと何か幸せになってきている実感があります」と、喜びをあらわにしているという。

 「CDの発売延期による元マネージャーへの脅迫が発覚したばかりだが、まさかの急展開。しかし、まだ会見まで1週間ほどの時間があるだけに、気分屋の泰葉が心変わりする可能性も十分にありそう。お相手は年下なので、今後、泰葉にいろいろ振り回されることになりそうだ」(ワイドショー関係者)

 果たして、無事に婚約会見を迎えることはできるのだろうか。