フィギュアスケーターの織田信成さん(30)が自身のツイッターにブレーク中のお笑い芸人ブルゾンちえみさんをモノマネした写真を披露。「メンバーが豪華すぎる」と注目を集めている。

それもそのはず、モノマネに参加したのは荒川静香さん(35)とエフゲニー・プルシェンコさん(34)で、ともにトリノ五輪の金メダリストだ。この豪華ショットに対し、本家本元であるブルゾンちえみさんの反応は――?

「すごいメンツすぎて笑ってしまう!!!」

2017年7月2日、フィギュアスケーターの織田信成さんがツイッターを更新し、

「細胞レベルでスケート、してる? #偉大な金メダリストお二人 #ありがとうございます」

という言葉とともに、トリノオリンピック金メダリストの荒川静香さん、エフゲニー・プルシェンコさんとの3ショットを公開。

投稿はブルゾンちえみさんの「細胞レベルで恋してる?」というネタをもじったもので、写真では荒川さんが手前で「ブルゾンちえみ」風に佇み、その背後で織田さんとプルシェンコさんが「with B」風にポーズを決めている。織田さん、荒川さんもさることながら、ロシア人のプルシェンコさんも腰に手を当て、やや前かがみでカメラを見つめており「with B」を「完コピ」している。3人は7月1日、2日に鹿児島で行われたアイスショーで共演しており、今回の3ショットはその舞台裏で撮られたもののようだ。

この世界のトップスケーターによるサービス精神旺盛なショットには、

「す、すごい...!オーラというか、圧がすごい...!」
「織田君はもとよりプルシェンコの肩の微妙な入り方が良いね」
「この3人は確実に細胞レベルでスケートしてますね!」

といった声が多数寄せられた。

ブルゾンちえみも反応

さらに、この豪華ショットはスケートファンだけでなく本家・ブルゾンちえみさんにも届いたようで織田さんの投稿から約1時間後、ブルゾンさんは自身のツイッターに

「スケート界のバケモン達が......!!!!笑 すごいメンツすぎて笑ってしまう!!!!笑笑笑 この方たちが細胞レベルでスケートしてなかったら、地球上の誰も細胞レベルでスケートしてない」

と興奮気味にコメントしている。