昨年大晦日の「紅白歌合戦」で初めて紅組の司会を務めた女優の有村架純だが、有村が絡んだ演出をめぐり、出場した歌手の高橋真梨子を怒らせてしまったことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 高橋は今月6日に放送された「中居正広のキンスマスペシャル」(TBS系)に出演。更年期障害をきっかけに体重が33キロ以下まで落ちたことや、過去のトラウマについて赤裸々に告白。決して体調がいいわけではなかったようで、同誌によると、紅白出場自体、悩んでいたというが、夫で音楽プロデューサーのヘンリー広瀬氏の後押しもあって、出場を決めたという。

 紅白本番では名曲「ごめんね…」を熱唱したが、昨年、芸能生活50周年を迎えたとあって、そのことについてつづった高橋のメッセージを曲が始まる前に有村が代読。しかし、緊張してガチガチだったのか、有村は抑揚もなく、棒読みだったため、高橋は納得がいかず、怒ってしまったというのだ。

 「演技力には定評がある有村だが、本番前の2日間のリハーサルの時点で疲れ果ててしまい、本番はなんとかこなすことしか考えていなかった。そのため、全体的に表情が硬く、細かいところまで気遣いができず。高橋が怒るのも仕方ないような状況だった」(NHK関係者)

 有村は紅白翌日の今月1日にブログを更新。「本番は、口から心臓が飛び出そうなところからスタートし、グタグタな進行と、聞き取りづらい滑舌と、声とで、不快な思いをされた方もいたと思います。本当にすみません」と謝罪していたのだが…。

 「当初、全体的に“SMAPありき”の演出で、司会者にも伝えられていた。しかし、SMAPの出場辞退で演出が二転三転。そのあたりも有村にとっては気の毒だった」(同)

 果たして、有村が紅白の司会で“リベンジ”できる日は来るのだろうか。

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