誰かと会話しているとき、誰かの振る舞いを観察しているとき、普段から「この人は頭が良いのか悪いのか」を意識している人はそうはいないだろう。しかしそれでも、何気ない日常の中で頭の良さを実感させてくる人というのは存在する。そういった人の特徴にはどのようなものがあるだろうか?「教えて!goo」のQ&A「あなたが頭が良いなと思う人ってどんな人ですか?」の回答を紹介していこう。

■頭の回転が速い人!

「その場の即興で言葉がでてきて、かつ論理もしっかりと整理されている人」(gangan76さん)

「個別具体的な事項は思いつかないので、ここ1年ほどで『この娘、メッチャ頭ええわ!』と思った人。ホラン千秋。(中略)…知名度はまだまだやけど、ポテンシャルはものすごいと思いますよ」(sefpさん)

頭の回転が速い人には感心させられる機会が多い。自分には到底真似できないであろう次元でパパッと考え、パパッと言葉が出てくる人などがそれに当たる。

「人の話をよく聞く、人を否定しない、頭の回転が速い、為になる事をするそして話す、それに加え高学歴です! 学歴コンプレックスがあったり、学歴がないと、最終高学歴で同じ様な人には負けますから!」(とっつぁん野郎さん)

相手の話に耳を傾けて、相手を否定しない人は余裕を感じさせる。その余裕の出所はというと、その人の頭の良さに起因するものに他ならないのではないかと思わされるのである。
この回答は学歴を同様に重視しているようだが、これは学歴そのものというよりも、学歴によって形成される性格や周囲からの見られ方に重きが置かれているようだ。なるほどそういう考え方もあるのか、というところ。

■その他の「頭がいい人」の要素は?

「頭の回転が速い」以外にも、頭がいい人の要素はいくつもあるようだ。

「黙って人の話を聞き、ズバッと回答する人……かな」(NOAboyさん)

問題の本質を瞬間的に見抜く能力と、必要なことを最小限の言葉で伝えられる能力……この2つが備わっていれば、この回答者の挙げた「頭のいい人」になれるはずである。

「1を聞いて10以上を知る人。1つの事柄に対してその意味や現状を的確に把握し、背景やそれぞれの思惑を想定しながら今後の展望を予想して、しっかり準備し対応できる人」(yatacrow10さん)

本質を見抜く能力だけではなく、そこから得られた情報から対策や準備を実践的に立てることで初めて「頭のいい人」認定される、という向きもある。

「怠けながら成果を出し続ける人です。真面目に頑張って成果を出すのは凡人、真面目に頑張っても成果を出せないのは馬鹿です」(benesutoさん)

この場合だと、「要領がいい人」と言い換えることもできそうである。

「社会の流れに身を委ね、人との繋がりを大切にする」(質問マン型ロボット君さん)

少し変わったところでは上記のような回答も。ここでは頭の回転の速さや洞察力が問題とされていない点が興味深い。

ひとくちに「頭がいい人」といっても、着眼点によってその評価には様々なあり方がある。あなたの身の回りで「この人頭いいな……」と思わせてくるような人の特徴は、どんなものだろうか?

武藤弘樹(muto koki)

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