カンニング竹山が8月15日、ツイッターで「サンミュージックの団結力!」とつぶやき俳優の塚本高史や篠田光亮、女優でタレントの小野真弓、お笑いコンビ・髭男爵のひぐち君たちと集まったところを公開した。

16日の朝には『カンニング竹山(takeyama0330)ツイッター』で昨夜の宴を振り返り「まずはこのメンバーでサンミュージック団結決起集会! ファミリー感が伝統のサンミュージック、部署を超え団結する事を誓う」と改めてツイートしてマネージャー、社員各位へも念を押している。

今年は新年早々にベッキーがスキャンダルをスクープされ1月30日より休業に入った。5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で104日ぶりのテレビ復帰を果たし、7月5日にはレギュラーを務めていた『FULL CHORUS』(BSスカパー!)へ167日ぶりに戻ったものの、世間に受けいれられるにはまだまだ時間が必要だろう。

稼ぎ頭だったベッキー不在の間、活躍したのがお笑いコンビ・メイプル超合金だ。ただ、カズレーザーは7月24日のバラエティ番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)でサンミュージックの経営状況について「完全に傾いていますよね」と認めながら「僕ら頑張ったところでベッキーの代わりなんてできるわけないですよ」と言い切った。

カンニング竹山が“サンミュージック団結”を強調したのはメイプル超合金に続き各自が奮起する時だと確認したかったのだろう。フォロワーからダンディ坂野や小島よしお、ゴー☆ジャスなどの姿がないという声も寄せられているが、豪華面々による“サンミュージック団結決起集会”を開催すれば勢いがつきそうだ。

出典:https://twitter.com/takeyama0330
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)