19歳のスーパーモデル、ベラ・ハディッドが、フランスで開催されている第69回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで披露した露出度高めなドレス姿を Us Weekly など複数媒体が報じ、話題を呼んでいる。

 ベラは現地時間18日、アレクサンドルボーティエの真っ赤なホルタードレスでレッドカーペットイベントに出席。腰にまで達する左側のスリットから美脚をのぞかせ、胸の谷間と背中を大胆に露出した装いで周囲の視線を独り占め。海外メディアでは、「裸同然」「カンヌで最もセクシーなドレス」などその美しさを褒めたたえた。

 あまりに深いスリットのため下半身はポロリ寸前。実際、イベント会場の階段を昇る際にスカートを持ち上げたところ、ドレスの下をバッチリとカメラマンに捉えられてしまったが、幸い下着を身に着けていたため下半身丸出しとはならなかった。

 ベラは、同じくスーパーモデルとして活躍するジジ・ハディッドの妹。母のヨランダ・フォスターもかつてスーパーモデルとして活躍した、美形一家の出身だ。(西村重人)