昨年10月から、TOKYO MXにて始まったニューストーク番組「ニュース女子」が、水曜深夜の放送から、月曜夜22時のプライムタイムへの移行が決定。31日、スポンサー企業である「株式会社DHCシアター」の浜田麻記子社長が、都内で会見を開き、裏番組にあたる「報道ステーションを潰しにいきます」と過激な言い方で宣言をした。

同社の山田晃取締役も、その宣言に参加。「半年前から深夜2時40分という"ド深夜"にやっていましたが、意外と高評価を頂いているので、夜10時に移行することにしました」と経緯を語った。加えて「時間帯が変わったということで、軸は変わらない。むしろ、パワーアップさせる」と約束した。

▼ 「報道ステーションを潰しにいきます」と大画面でも宣言した

『ニュース女子』プライムタイム進出記者発表会より


移行するタイミングは、4月4日に決定。会見場で流された告知映像では「タブーが無いのは最高だ!」との番組スタンスも明らかにした。

そのことについて質問を受けても、タブー視することは「本当に無い」と浜田社長がキッパリ返答した。

「むしろ、出演者の方は、まだまだ謙虚」とダメ出し。「戦後71年が経ちました。ようやく私もトンネルを抜けたと思っています。日本がどうやったら、もっと力を生かせるかが、見えてきました。それで、その前にやらないといけないことは、メディアだと思っています。本当のこと、本物を伝えたい。これは、私が狙っていることですから、出演者の皆さんには、ぶっ壊してもらいたい。何をしちゃっても結構です」と遠慮無しの放送テーマやトークを促した。
(出演者は、西川史子、脊山麻理子、杉原杏里、勝谷誠彦氏、上念司氏らの面々)

番組や出演者がタブーに触れ、クレームが殺到しても「皆さんは、もう大人。自己責任がとれる方たちなので…」と冗談を飛ばし、笑わせてもいた。

そして、表情をガラリと変えて「私が出演者をクビにするのは、遠慮する方です」とピシャリ、釘を刺した。

発言が「尖っていなかったり、言いよどんだりするのもダメです。この番組には向いていないと思います」を番組に対する思いを伝えていた。

同社の関係者は「化粧品やサプリで有名なDHCが、今、テレビをやる理由がありました」と紹介。"DHCシアター"と呼んでいる制作番組を多数揃えているそうで、タブレットやスマートフォンでも視聴できる環境も整備。「是非、無料体験して欲しい」とのアピールもあった。

■関連リンク
DHCシアター(DHCNetTV) - 案内WEBサイト

▼ 写真は、『ニュース女子』プライムタイム進出記者発表会の出席者



▼ 番組MCの長谷川幸洋氏(東京・中日新聞論説副主幹)


▼ 形成外科医でタレントの西川史子


▼ コラムニストの勝谷誠彦氏


▼ 経済評論家の上念司氏


▼ 政治ジャーナリストの末延吉正氏


▼ 環境評論家の武田邦彦氏


▼ 国際政治学者の藤井厳喜氏


▼ 政策コンサルタントの原英史氏


▼ グラビアアイドルの杉原杏璃


▼ フリーアナウンサーの脊山麻理子


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