6月5日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、2008年にメジャーデビューした3人組のロックバンド「ユニゾン・スクエア・ガーデン」が出演、そのパフォーマンスが話題を呼んでいる。

今回ユニゾンが歌ったのは、テレビアニメ『血界戦線』エンディングテーマ「シュガーソングとビターステップ」。テンポの速い曲調にたたみ掛けるような歌詞で、終始ハイテンションな激しいロックナンバーを披露したのだが、ハイテンション過ぎて注目を浴びたのは、ベース田淵智也のパフォーマンス。ただのノリノリの動きではない、もはや暴れているといっても過言ではないほどの激しい動きなのだ。頭を大きく振る縦ノリや回転はもちろん、ベースを弾いているにも関わらず、足を大きく振り上げ動き回り、ヴォーカル斎藤宏介を映したカメラの端でもチラチラとその動きが映るほどのダイナミックなパフォーマンスを披露。

これにはネット上も驚きの声が上がり、「放送事故かよww」「激しすぎ」「何事かと思ったw」「ベースどうしたww」「暴れ過ぎてワロタ」「動きすぎてて全くピントが合わない」「もはやベースにしか目がいかないw」と瞬く間に賑わいを見せた。

今後いろんな意味で要チェックなグループである。



■参照リンク
・『ミュージックステーション』公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/music/
・ユニゾン・スクエア・ガーデン 公式サイト