海外旅行の際には、現地の珍しい食べ物などについつい目がいきがちですが、露店の食べ物などはおなかをこわす可能性も高くなっています。そこで、アジアの国々では食べないほうがいい9つの食べ物をご紹介します。

1.レタス
生で食べる野菜は、農薬や空気からの汚れがついている可能性が高く、また、衛生状態によってバクテリアもたくさん潜んでいます。

2.イチゴ
皮のない果物には特に注意が必要です。逆にバナナやマンゴーなどその土地のもので、皮をむいて食べるものはおいしく食べられるはずです。

3.アイスクリーム
暑い時にはアイスクリームが食べたくなりますが、露店のアイスクリームは一度溶けたものが冷凍されている可能性があるので、バクテリアが繁殖しているかもしれません。

4.チャーハン
豪快に炒めたフライドライス(チャーハン)はすごくおいしそうですが、火がしっかり入っていないことも多いので、注意です。

5.余りもの
食事時じゃない時間に食べ物を購入しようとすると、作り置きのものを買わなければいけないので危険です。食事は地元の人の食事時間にしっかり済ませましょう。

6.手づくりのお酒
自家製のビールや蒸留酒などを売っている場合もありますが、アルコール度が異常に高かったりするので注意しましょう。
7.ソース
ソースにはいろいろな成分が入っているので、あなたの体に合わないかもしれません。また、生の卵などや水道水を使用している場合もあるので自家製ソースには注意です。

8.ソフトドリンク
市販のソフトドリンクでないものには、水道水が混ざっている可能性が高いので、注意です。氷も入れないようにしましょう。

9.レストラン
タイやメキシコなどでは屋台で食事をとることが多いため、レストランのほうがむしろ鮮度が悪い場合があります。人気のあるレストラン以外は避けたほうがよさそうです。

参考:
http://www.news.com.au/travel/travel-advice/foods-you-shouldnt-eat-overseas/story-e6frfqg0-1227353021726