プレジデントオンライン
-
「入社直後は優秀だったのに…」期待のホープをパッとしない"指示待ち社員"にしてしまう"優秀な上司"の罪
入社当時は優秀だったのに、2、3年後にはパッとしない「指示待ち社員」に……。産業医の井上智介さんは「こうした若手は、まじめだが失敗経験が少なく…
-
Jリーグ最大の悲劇…寝耳に水だった選手たちが証言する「横浜フリューゲルス消滅」発表の日の裏側合併
所属するクラブチームが突然消滅を発表したら現場は何を思うか。横浜フリューゲルスの横浜マリノスへの吸収合併が報じられた日、選手たちは「納得する…
-
「藤原道長への思いを断ち切れなかった」からではない…紫式部が婚期を逃し続けた本当の理由
紫式部は20代半ば過ぎに貴族の藤原宣孝と結婚した。歴史評論家の香原斗志さんは「当時としてはかなりの晩婚だった。その理由は、藤原道長を諦めきれな…
-
ひとり暮らしの人が突然死したら「飼い猫」はどうなるのか…猫好きならやっておきたい「水とエサ」の確保
ひとり暮らしの人が突然死した場合、「飼い猫」はどうなってしまうのか。東京猫医療センターの服部幸院長は「水を飲める環境があれば、無事に発見され…
-
いくら通報しても意味がない…フェイスブックの「なりすまし詐欺広告」が社会問題に発展した根本原因
InstagramやFacebookで著名人になりすまして投資などを呼びかける詐欺広告が出回り、被害が出ている。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「運営するメ…
-
なぜ日本の城下町はこんなにも殺風景なのか…城を「過去の遺物」としか見なかった明治政府の恐るべき無教養
なぜ現存する天守は12しかないのか。歴史評論家の香原斗志さんは「大きな要因は明治政府が出した廃城令にある。彼らに文化や歴史的景観を守るという発…
-
アルバイトにLINEを送ったら次の日から店に来なくなった…店長が激しく後悔した"軽い注意喚起"の文面
今年も新人社員が入ってきた。若い世代が増えることで、仕事上のコミュニケーション法はどう変化していくのか。ジャーナリストの溝上憲文さんは「文章…
-
「助けられる命」をもう失いたくない…「病院の機能停止」で4歳の娘を亡くした母親が震災報道に思うこと
地震や津波による直接的な被害からは免れたものの、過酷な避難生活や医療資源の不足などで失われる命がある。2016年4月の熊本地震で、宮崎さくらさん…
-
本質は「DVD万引き」と同じ…米大学教授が「Netflixは不正なパスワード共有をわざと放置している」とみる理由
Netflixなどの動画視聴サービスのアカウントを他人と共有することは禁じられている。だが、不正視聴している人は後を絶たない。配信会社はなぜもっと…
-
いち早く東京の最新トレンドが流れ着いていた…小樽が「洋菓子・ガラス工芸」で有名になった歴史的背景
北海道・小樽は現在、洋菓子やガラス工芸品で知られている。そのルーツは何か。小樽市総合博物館館長の石川直章さんは「明治期の小樽は北日本有数の港…
-
「NO原発、YES風車」で経済はマヒ状態…日本を抜いた「経済大国ドイツ」で企業脱出が相次いでいる理由
■電気代が高騰する中、石炭火力7基をストップ4月1日、ドイツは新たに7基の石炭火力を止めた。これを主導しているのは、経済・気候保護省(以後・経済…
-
「自分は相手に寛大に接しているほうだ」パワハラを"ほぼ必ずしてしまう人"に共通する信じられない自己評価
パワハラをする人たちはどのような思考回路なのだろうか。人材育成コンサルタントの松崎久純さんは「パワハラをする人たちには、考えていることや性格…
-
大谷翔平に英語は必要か、通訳に任せるべきか…米番記者が指摘するメジャーで生き残るためのたった1つの条件
大リーガー大谷翔平に英語は必要か。スポーツ専門メディアでエンゼルス担当記者を務めるサム・ブラムは「英語を話す必要はないし、アメリカ文化を受け…
-
1日7、8時間睡眠では短すぎる…脳のパフォーマンスが落ちない「理想の睡眠時間」の最終結論
毎日元気に過ごすために睡眠時間はどのくらい必要か。心理カウンセラーの下園壮太さんは「睡眠不足と脳のパフォーマンス(反応速度)の関係についての…
-
子供に1000万円課金しても大学偏差値が3上がるだけ…賢い親は気づいている中学受験以外の課金先2つ
子供の将来を考えたとき、親は中学受験を選択させるべきか。学歴研究家のじゅそうけんさんは「中学受験を選択することは、公立コースに比べて最大1000…
-
「優勝したのに笑顔がゼロ」でいいわけがない…女子バスケ日本代表監督が「スパルタ指導」を捨てられた理由
今年2月、女子バスケットボールの日本代表は世界予選でグループ1位となり、パリ五輪への出場を決めた。チームを指導した恩塚亨ヘッドコーチは「これま…
-
「もっと怒って」と言われても怒鳴らなかった…女子バスケ代表をパリ五輪に導いた男性監督の"常識破りの指導"
今年2月、女子バスケットボールの日本代表は世界予選でグループ1位となり、パリ五輪への出場を決めた。チームを指導した恩塚亨ヘッドコーチは「いまま…
-
新NISAの「クレカ積立」は本当に得なのか…これから日本人を待ち受ける「NISA貧乏」という悪夢
NISA口座での積立投資をクレジットカード決済で行う「クレカ積立」が人気だ。3月の法令改正で、月5万円の上限額は月10万円に引き上げられた。消費経済…
-
「健康を気にするやつ、評判がいいやつは早死にする」田原総一朗が政財界の重鎮から学んだ"健康長寿の秘訣"
昭和に活躍した大物政治家や大企業の経営者は、どのように健康に気を使っていたのか。ジャーナリストの田原総一朗さんは「以前、政財界の大物が集まる…
-
本人だけでなく弟・秀長も超優秀…豊臣秀吉が「百姓から天下人」という異例の出世を遂げられた謎を推理する
なぜ豊臣秀吉は天下人になれたのか。直木賞作家の今村翔吾さんは「秀吉の出自には謎が多いが、おそらく各地を飛び回ってさまざまな人物と会い、学びを…
-
「甘くなくておいしいスイーツ」というナゾの褒め言葉はいつ生まれたのか…そして果物や野菜が甘くなった理由
「甘くなくておいしい」はいつから褒め言葉になったのか。ライターの澁川祐子さんは「かつて日本では『甘い』と『うまい』は同義だった。高度経済成長…
-
駅近・タワマン物件と全然違う…30年前に購入「郊外の駅からバス20分4500万円庭付き一戸建て」の衝撃の査定額
新築・中古マンションなど不動産価格が上昇している。だが、東京近郊であっても上昇するどころか、近隣よりも下落する地域もある。FPの村井英一さんが…
-
1年半後に短期金利は1%まで上昇…そう予測する経営コンサルが教える住宅ローン「変動か固定か」の正解
日銀当座預金の一部の金利がマイナス0.1%だったのをゼロに、金融機関の「無担保コールレート」を0〜0.1%程度で推移するよう促す。3月半ば、日銀は20…
-
このままでは電気料金は5倍になる…岸田政権の脱炭素政策が目論む「年間20兆円の国民負担増」の恐ろしさ
なぜ電気料金が上がっているのだろうか。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の杉山大志さんは「再生可能エネルギーの導入にかかる費用を国民に負担…
-
「妻は一緒に走ってくれなかった」アプリで出会った7歳年下女性と毎週末"デート"に出かける40代男性の言い訳
人はどんな時に不倫をするのか。夫婦問題研究家の岡野あつこさんは「『結婚はしているが、異性と交流したい』というニーズに応える既婚者向けのマッチ…
-
子ども好きで結婚を意識した男性もいたが…30代後半で婚活を辞め一人で生きていく選択をした女性が得たもの
結婚をしない女性が増えている。彼女たちはどのような思いでその選択をしていくのだろう。会社員の傍ら文筆活動をするあたそさんは「結婚することと同…
-
どれだけ自民党が嫌いでも、「無能な野党」しか選択肢がない…米政治学者が憂う「日本政治の機能不全」
今年11月のアメリカ大統領選では、バイデン大統領とトランプ前大統領の一騎打ちの構図が固まりつつある。カリフォルニア大学バークレー校のスティーブ…
-
打撃に集中した大谷翔平はどれくらいの成績を残すのか…米番記者3人が占う24年のドジャース黄金時代
今やドジャースの“台風の目”となった大谷翔平。本場アメリカではどう見られているのか。大谷の番記者経験もある3人のジャーナリストが語った――。…
-
「カンニングは卑怯者がすることだ」という叱り方はNG…子供の過ちを叱るときに使ってはいけないフレーズ
子供が過ちを犯したときには、どう応じればいいのか。中学受験専門塾・伸学会代表の菊池洋匡さんは「子供を叱るときは行動に焦点を当ててほしい。たと…
-
なんやこのオッサン…Jリーグ開幕前、元日本代表・山口素弘を「弱小チーム」に入団させた勝負師・加茂周の言葉
将来有望な人物を採用するにはどうしたらいいか。Jリーグで唯一消滅したクラブ・横浜フリューゲルスの監督を務めた加茂周は、ユニバーシアード日本代…