MAMApicks
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【ドラマレビュー】『渡る世間は鬼ばかり』最新特別編に垣間見たせつなさ
この夏はドラマを一切見られなかったので、10月からのクールは何を見ようと早々に調べていたところ、今年もあのドラマのスペシャルが放送されることが…
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創刊93年となる『子供の科学』が創刊号から最新号まで並ぶ企画展を開催
今年で創刊93年となる月刊誌『子供の科学』では、9月23日(土・祝)から26日(火)の4日間、発行元の誠文堂新光社イベントスペースにて、企画展『創刊…
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アメリカの小学校入学風景 ――バーベキューにポップシクル、入学前のイベントで気分もアップ
ここ米国北西部の夏の終わりを告げるレーバー・デーの祝日が明けた9月上旬、息子が小学校に入学した。近所に住む一番仲のいい従兄とのスクールバス通…
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子ども服に親の趣味は反映すべきなのか
娘を産んで初めてわかったこと。それは、子ども服をあれこれ着せるのがめっちゃめちゃ楽しいということだった。産むまでは、「子ども服なんてすぐ小さ…
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もし、ミサイルが飛んできたら。 ――弱者の心構えについて
最近お隣の隣の国が、頻繁にミサイルを飛ばしている。前々から世界の反発を買ってきた行動だが、いよいよ射程距離に入ってきたと思われる国が続出、他…
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英キャサリン妃の第3子妊娠報道への偏愛エール
2017年9月4日、英王室がウィリアム王子の妻・キャサリン妃が第3子を妊娠したと発表した。The Duke and Duchess of Cambridge are very pleased to ann…
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きょうだいを“平等にかわいがる”の難しさ ――「上の子可愛くない症候群」その後
「上の子可愛くない症候群」について書いてから2年が経った。これが「上の子可愛くない症候群」!? その対処法を考えてみたhttp://mamapicks.jp/archiv…
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「夏だから、思い出に残ることをしなきゃ」となぜ張り切りすぎてしまうのか
この夏も、実家のある関西へ帰省してきた。夫がお盆にしっかり休めることもあって、今回はまる1週間帰ることにしたのだが、娘が0〜1歳の頃に比べると…
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粉ミルクに混ぜてビフィズス菌を摂取することで乳児の腸内環境を整える新商品
雪印ビーンスタークは、「ビーンスターク赤ちゃんのプロバイオ ビフィズスM1」を9月より発売する。本商品は、生後すぐの赤ちゃんから使用できるビ…
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女だから/男だからの役割意識を越えるのではなく、壊せたら
このところの旅行の記憶といえば、もう100%子どもの行きたいところばかりが続いている。今年も行った先のメインは鉄道系の博物館。幸運にも本物の運…
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オバサン現象への抗い方 ――「ジャネーの法則」と「マズローの欲求5段階説」を超えて
突然だが、「子どもを生んでから時間が経つのが早い」と感じないだろうか。2017年、梅雨が明けたと思ったら、もう8月が終わろうとしている、このまま…
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スニーカーのソールを採用した機能性に富んだキッズ用レインシューズが登場
シューズメーカーのムーンスターでは、スニーカーと同じソールを採用したキッズ用レインシューズの発売を開始した。一般的なゴム製の長靴は、防水性は…
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「子どもを産んだら成長できる」ってどうですか?
子どもがいない女性をモヤモヤさせるセリフ。それは、子持ち女性からしばしドヤ顔で語られる、「子どもを産んだことで成長できました!」もしくは、「…
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99年ぶりの皆既日食 米国横断! アメリカをひとつにしたサイエンス
皆既日食(total eclipse)がアメリカ本土で見られるのは38年ぶり、アメリカ本土西海岸から東海岸を横断するのは99年ぶりとあって、私の周りでも、皆…
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子ども目線を思い出す「リメンバー法」で乗り切る子育て
子育ては十人十色。母親が持つ信条から、日常的な「使える」テクニックまで、取捨選択とその実行は親次第である。……という前提をキープしながら、ネ…
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「お父さんの葛藤に思いをはせた」らこうなった? 炎上CMをかってに編集しなおしてみた
牛乳石鹸のウェブCM動画がある意味で盛り上がっている。俳優の新井浩文さん主演で、もともとは父の日に合わせて制作されたものだったが、なぜか2ヵ月…
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ヴェレダがドイツの老舗ベビーラップブランドとコラボしたアイテムを発売
オーガニックコスメブランドとして知られるWELEDA(=ヴェレダ)は、ドイツの老舗ベビーラップブランド「DIDYMOS(=ディディモス)」とコラボレート…
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女子高生・女子大生の“理想の30歳像”、「結婚して子どもがいる」は過半数超え
フリュー株式会社が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関「GIRLS' TREND研究所」では、同社のプリントシール機で撮影した画像を取得・閲覧…
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ハイヒールは、仕事のための戦闘服?
以前、妊娠してからめっきり縁遠くなり、その後返ってきたアイテムについて書いた。おかえり、コンディショナー ――妊娠・出産を機会に削ぎ落とした…
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『だるまちゃん』シリーズの絵本作家・かこさとし先生の科学絵本の魅力を読み解く一冊が登場
河出書房新社は、「だるまちゃん」シリーズや『からすのパンやさん』などの名作絵本で知られ、日本を代表する絵本作家・児童文学者、かこさとし先生の…
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夏休みがつらい ――小1親、キッズウィークについて考える
これを書いている時点で、夏休み開始から数日であるが、もうすでにつらい。早く新学期がはじまらないかなあと思っている。なにがつらいかといえば、弁…
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なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと
世の中には怪しい情報が蔓延している。特に美容や健康に関するものは顕著だ。いわゆる「ニセ科学」とか「トンデモ健康法」というやつである。トンデモ…
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親も子も「はじめてのつうしんぼ」第一子・小1の1学期を終えて
小学1年生の長男が、生まれてはじめて「通知表」というものをもらってきた。彼の通う学校ではそれを「あゆみ」と呼んでいるそうだが、第一子の“はじ…
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子どもの「お手伝い」をどう生かすか伸ばすか問題
暑い日が続く。今年の暑さはちょっと異常だな、夕飯の支度をするにもできれば火を使いたくないから、とりあえずサラダと酢の物でも作るか、とボウルに…
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ママ会にパパも同席!「イクメン」がこの3年で変わってきた?
いわずもがな「イクメン」とは「育児するメンズ」、すなわち「育児している父親」のことを指している。この言葉に対し、「イクメンと言って持ち上げて…
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【ブックレビュー】2020年度から必修化! 小学校の「プログラミング教育」について知りたいことがわかる本
2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修となりました。いったいどんな授業像なのかまったくイメージがわかない方も多いのではないでしょうか…
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読書より運動? 学校の休み時間は誰のものなのか
保育園時代から読書を趣味にし、年長のころには小学校低学年向けの物語はすらすら読むことができていた長男。隔週で図書館から本を借りては返す日々だ…
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「深海生物」のひみつがわかる学研の図鑑シリーズ新刊が発売
学研の図鑑、「図鑑LIVE(ライブ)」シリーズでは、「深海生物」をテーマにした新刊を発売した。現在発見されている深海の奇妙な生物を約200種紹介す…
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とりあえず「OK、OK」で乗り切る子育て
「大声で子どもにどなり散らして、後悔したことがある」。周りにたずねると、これは幼児以上、とくに男児を持つ「母親あるある」らしく、かくいう私も…
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41歳、「私のいなくなった世界」を想像してみた
毎年6月になると筆者の職場では健康診断が行われる。もうバリウムを飲むような年齢になって数年が経った。最初の2回こそうまく飲めずに泣いて中止にな…