プレジデントオンライン
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「息子の子を妊娠し堕胎する母親がいる」障がい者専門の性サービスを起業した女性が語る日本の深刻な介護事情
障がい者にも、健常者と同じように性欲はある。この当たり前のことに、日本では長年蓋がされてきた。「障がいと性をあたりまえに」を目指す一般社団法…
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リニアが前進しないのは川勝知事のせいではない…ニーズは消え時代に取り残された"リニア建設"の行方
■川勝知事は「県民」の方を向いていた静岡県の川勝平太知事がついに辞表を提出した。これまでも何度も「失言」問題が取り上げられたが、結局、「失言…
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AIによって台頭するのはデジタルに強い若者ではなく、凡庸な上司……「AIクソ上司」とはどんな上司か
AIが一般的なツールになると、ビジネスで幅を利かせるのはデジタルに強い若手社員。そう考えられがちだが、実は台頭するのは「凡庸な上司」という見方…
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炎上中のプロ雀士に必ずLINEを送る…廃刊寸前だった麻雀雑誌に年間4000万円をもたらした編集長のアイデア
かつて人気だった雑誌の休刊が相次いでいる。雑誌はもう役目を終えたのだろうか。ライターの栗下直也さんは「日本で唯一の麻雀漫画専門誌『近代麻雀』…
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なぜ僕は炎上前提で激しい言葉を放つのか…橋下徹がSNSで情報発信する際に必ず守っていること
SNSで情報発信する際には、どんなことに気をつけるべきか。元大阪市長・大阪府知事の橋下徹さんは「ときには炎上前提で激しい言葉を放つことも必要だ…
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「私が辞めると聞いてどう思った?」と質問攻め…なぜか"みんなに嫌われる人"が決定的に勘違いしていること
なぜか周囲に嫌われてしまう人は、どこがマズいのか。コミュニケーションコーチの小林音子さんは「自分の承認欲求を満たしたいと、自分勝手に動いては…
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橋下徹「安倍さん不在の日本で2度目の『トランプ政権』と向き合えるリーダーとは」
元大阪市長・大阪府知事で弁護士の橋下徹さんであれば、ビジネスパーソンの「お悩み」にどう応えるか。連載「橋下徹のビジネスリーダー問題解決ゼミナ…
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朝ドラのモデル三淵嘉子は「結婚しろ」と言う母を出し抜いた…良家のお嬢様が"一流の花嫁切符"を捨てたワケ
昭和初期に女性の弁護士第一号になった三淵嘉子(みぶち・よしこ)。ドラマ「虎に翼」(NHK)のモデルとして描かれる三淵は、当時、最難関の東京女子…
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国民は「悠仁天皇」より「愛子天皇」を待ち望んでいる…「愛子さまフィーバー」を見守る紀子さまの胸の内
■仕事と公務をこなす超多忙な日々が始まる「皇室の役目の基本は『国民と苦楽を共にしながら務めを果たす』ことであり、それはすなわち『困難な道を歩…
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「この部屋は明るすぎるので暗くしよう」ではNG…説明上手な人がやっている"数字"と"根拠"のうまい使い方
話に説得力を持たせるにはどうすればいいか。研修講師の深谷百合子さんは「相手が本当に知りたいことは何か、汲み取った上で判断材料となる事実を提示…
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3位は川崎汽船、2位は伊藤忠商事、では1位は…平均年収が高い「関西地方トップ200社」ランキング2023
プレジデントオンラインは、全上場企業の「平均年収ランキング(2023年度版)」を作成した。調査対象会社3892社のうち、関西地方に本社のある企業は65…
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日本製鉄の「USスチール買収」はなぜ揉めているのか…米政治学者が「大統領選の争点化」を懸念するワケ
日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収に、バイデン大統領、トランプ前大統領が反対している。カリフォルニア大学バークレー校のスティーブン・ヴ…
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飲酒、喫煙より健康に悪影響…「孤独・孤立感」は人と一緒にいるほうが増幅してしまうという意外すぎる真実
孤独・孤立化は飲酒、喫煙、肥満、運動不足よりも健康にマイナスの影響があることがわかっている。ではどうすれば孤独・孤立化を防げるのか。拓殖大学…
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二度の廃部を経験、選手によるボイコット騒動…横浜フリューゲルスの前身チームを指揮した男の仕事の流儀
サッカークラブと支援企業の齟齬はなぜ起こるのか。Jリーグで唯一消滅したクラブ・横浜フリューゲルスの前身である全日空SCの監督・塩澤敏彦は、外国…
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「いい上司・仲間に恵まれ好きな仕事をしている」は危険すぎる…絶好調のときに陥りがちな"意外な落とし穴"
心身ともに健康に過ごすにはどうすればいいか。心理カウンセラーの下園壮太さんは「知らず知らずのうちについ頑張ってしまう『いい上司、いい仲間に恵…
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だから中学受験はコスパが悪い…学歴研究家が「公立高校→GMARCH→大手企業」が人生の最強ルートと説くワケ
人生戦略上コスパが高いのはどんな学歴か。学歴研究家のじゅそうけんさんは「私は常々、『公立高校からGMARCHに受かって大手企業に就職して無難に生き…
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子煩悩な30代男性は、なぜ連続性犯罪者になったのか…元熱血教師の父親が「私の育て方が悪い」と悔いたワケ
■10年にわたって性加害を繰り返してきた30代男性犯罪者も人の子であり、人の親であることもある。加害者家族の支援に従事する筆者は、これまで数多く…
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ツタヤさんのほうがお店はキレイです…ゲオ社長の「うちは二番手でいい」「内装は安くていい」という経営哲学
【連載 #私の失敗談 第12回】どんな人にも失敗はある。ゲオホールディングスの遠藤結蔵(ゆうぞう)代表は「セカンドストリートの成長を評価いただいて…
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倒壊した7階建てビルはそのまま…マスコミが報じない能登半島"壊滅"被災地で歯食いしばる人々の心の支え
■マスコミが報じない能登半島“壊滅”被災地を歩く能登半島地震から3カ月が経過した。依然としてライフラインの不通は続き、復旧・復興には、相当な…
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暴走運転の原因は「運転脳」にある…高齢ドライバーの事故率が3.4倍になる「白質病変」という脳の異常
高齢ドライバーの「暴走事故」の原因はどこにあるのか。医師の朴啓彰さんは「事故を起こす高齢者の脳には『白質病変』という特徴がある。脳ドックを受…
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バックレ退職で「480万円の損害賠償」という判例がある…辞めた会社から逆襲されないために必ずやるべきこと
会社を突然辞めても大丈夫なのだろうか。弁護士の向井蘭さんは「法律では14日前までに退職の意思を伝えればいいとされている。就業規則などで30日前な…
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プロなら「みんなに人気の店」とは絶対に書かない…面白い本を書くために敏腕ライターが使う「5つのテク」
1冊の本は約10万字で構成されている。その本を著者が自ら書く場合もあれば、著者にインタビューをしてライターが書くこともある。ライターは、どんな…
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「フルーツ、ドレッシング、シリアル」は×、「牛肉、ベーコン、バター、卵」は○…脂肪肝と糖尿病の予防で大事なこと
脂肪肝や糖尿病の予防には、どんな食生活を心がけるべきか。カナダ人医学博士のジェイソン・ファン氏は「現代の食事は、あらゆるものに糖分が含まれて…
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県内一の進学校から早稲田では恥ずかしい…「自称名門校」にはびこる国公立至上主義という時代錯誤
親は子どもの受験をどうやってサポートすればいいのか。教育ジャーナリストの清水克彦さんは「私立は国立より下、総合型選抜入試は一般入試より劣る、…
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面接でやさしくされたら「見送り寸前」と思うべき…凄腕ヘッドハンターが教える「圧迫面接」の本当の狙い
採用面接を通過するためには、どんな心がけが重要なのか。ヘッドハンターの半沢健さんの書籍『無敵の内定戦術』(発売:講談社、発行:日刊現代)より…
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問題作『オッペンハイマー』はなぜ"傑作"なのか…「直視できないほどの悲惨さ」伝えるワンシーンの凄み
映画『オッペンハイマー』がついに日本公開された。原爆を開発した物理学者の半生を描いた作品だ。本作での原爆投下の描き方に賛否が集まるなか、映画…
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朝ドラでは強調されない…父は帝大出の銀行マンで帰国子女、最難関校に合格した三淵嘉子のハイスペック要素
ドラマ「虎に翼」(NHK)のヒロインのモデルとなった女性初の裁判長・三淵嘉子。実際にはどんな人物だったのか。作家の青山誠さんは「シンガポールで…
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リクルート全国1位営業マンがメガバンクの新入社員に伝えた「仕事相手とする雑談の2つのコツ」
仕事相手との雑談はどうすればいいのか。元リクルート全国トップ営業の渡瀬謙さんは「私が大手銀行の新人研修で『雑談』について講義したときには、『…
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「満員電車で定年まで通勤」に幸せはない…「東京の広告マン」を辞めて茨城で独立した30代男性の"幸せな生活"
都会の暮らしと地方の暮らし、どちらが幸せなのか。大手企業などのテレワーク導入支援やアウトソーシングを行うイマクリエ代表・鈴木信吾さんの著書『…
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家族4人全員が慶應SFC…「ギャンブルだったら負け越しかも」受験"猛母"が考える教育の投資効率
コラムニストの河崎環さんの長男がこの春、慶應義塾大学に入学することになった。河崎さんは「4人家族全員が同大学湘南藤沢キャンパス(SFC)というこ…