プレジデントオンライン
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なぜ日本の製造業は「トヨタの一人勝ち」になったのか…トヨタ以外で「カイゼン」がうまく機能しない根本原因
日本のデジタル化の遅れは、生産現場でも深刻な課題になっている。製造業の現場をYouTubeで解説しているものづくり太郎さんは「私は日本のレベルが低…
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上野千鶴子×海老原嗣生「30代前半の未婚率4割時代…40代出産は共働き世代の有望な選択肢か」
晩婚化が進んでいる。40代での出産はキャリア女性にとって有望な選択肢となるのか。『こんな世の中に誰がした?』が話題の社会学者・上野千鶴子さんと…
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愛子さま「国民と苦楽を共に」…公務に専念ではなく、日本赤十字社への就職を選ばれた理由
愛子さまが4月、日本赤十字社で嘱託職員として勤務を開始された。評論家の八幡和郎さんは「今後の課題は、公務と仕事とのバランス、そしてご結婚だ。…
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「家計を切り詰めて満額投資」はあまりにも危険…知らないと怖い「新NISAの3つの落とし穴」
年360万円まで拡大した新NISA(少額投資非課税制度)の非課税枠には、どれだけ貯蓄を振り分けるべきか。資産運用YouTuberの小林亮平さんは、「貯蓄に…
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朝晩2回だけで"突然死リスク"を下げられる…上皇陛下の執刀医が「座りがちな人」に勧める生活習慣
突然死のリスクを下げるにはどうすればいいか。外科の名手として知られる天野篤さんは「多くの研究で心拍数が高い人は突然死しやすいことがわかってい…
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リニア妨害の原因は川勝知事だけではない…いま静岡県庁で行われている「時間稼ぎの無意味な会議」を告発する
川勝平太知事の辞任で、静岡工区のリニア着工は前に進むのだろうか。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝知事が辞表を提出した後も、リニア妨害のた…
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若者の「ビール離れ」を何とか食い止めたい…ビール各社が「25歳の女性タレント」を競って採用しているワケ
ビールメーカー各社が25〜27歳の女性タレントをCMなどに相次いで起用している。狙いはどこにあるのか。桜美林大学の西山守准教授は「かつてビールCMの…
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なぜ「昭和っぽい映像」にこだわるのか…「タローマン」「石田三成CM」の生みの親がアナログ特撮にこだわる理由
クリエイティブな人間になるにはどうすればいいか。NHK Eテレの特撮テレビドラマ『TAROMAN』を手掛けた映像作家の藤井亮さんは「目新しさのヒントはト…
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小池百合子に命運を託すはずだったのに…「卒業旅行」を終えた岸田首相のゾンビ化という悪夢シナリオ
岸田文雄首相は14日、アメリカへの公式訪問を終えて帰国した。これから岸田政権はどうなるのか。ジャーナリストの鮫島浩さんは「岸田首相は9月の総裁…
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親が絶対に知っておくべき「人と会うと元気になる子」と「一人の時間が必要な子」を分ける決定的な違い
子供の気質的な特性に対して、親はどう対応するべきか。心理学者で遺伝学研究者のダニエル・ディック博士は「外向性の高い子どもは社交的ですぐに友達…
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小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ
「伝わる文章」を書くには、どうすればいいのか。編集者・ライターの石川大樹さんは「長年新人ライターを育成してきた経験をもとに、中学受験を控えた…
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上野千鶴子×海老原嗣生「乳児には要介護5と同等の支援が必要」日本で共働きがしんどすぎる根本原因
日本の共働き子育てはなぜこんなにもしんどいのか。『こんな世の中に誰がした?』が話題の社会学者・上野千鶴子さんと『少子化女“性”たちの言葉な…
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世界市場で低迷中のナイキ、アディダスに代わり台頭…原宿出店のサードウェーブOnとHOKAが熱いワケ
■世界市場で低迷中のナイキ、アディダスに代わり台頭国内ランニング市場に「第3の波」が来ている。1980年代まではハリマヤ、アシックス、ミズノとい…
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「宇宙人」は存在するが、地球に攻めてはこない…天才物理学者がそう断言する「マルチバース」という最新理論
宇宙人は本当に存在するのか。カリフォルニア大学バークレー校教授の野村泰紀さんは「物理学のマルチバース理論(多元宇宙論)では、宇宙は1つだけで…
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アマゾンの「購入ボタン」は「購入」ではない…手軽なワンクリックに隠された「複雑すぎる法解釈」
アマゾンで電子書籍を購入したとき、所有権は誰のものになるのか。コロンビア大学のマイケル・ヘラー教授とカリフォルニア大学のジェームズ・ザルツマ…
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「紅麹サプリ」はただの食中毒問題ではない…医療関係者が小林製薬の「企業倫理」に激怒している理由
小林製薬の紅麹サプリメントによる健康被害は、なぜここまで深刻化したのか。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「医療関係者は、医薬品に相当する成…
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EVと太陽光の「エコ政策」を続ければ日本は滅ぶ…日本人をどんどん貧しくする「グリーン成長戦略」のウソ
岸田政権は2050年までに温室効果ガス排出をゼロにする「グリーン成長戦略」を掲げている。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の杉山大志さんは「グ…
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「凶」は木に結ぶ、お守りの効力は1年、賽銭より絵馬のほうがいい…社会心理学者が「神社のウワサ」を考察する
おみくじで「凶」が出たら、境内の木に結んだほうがいいのだろうか。社会心理学者の八木龍平さんは「別にそんなルールがあるわけではなく、いつの間に…
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「夫が定年したら離婚したい…」熟年離婚を狙う妻が「年金+月10万円」の老後生活費を確保する新NISA活用法
離婚全体に占める「熟年離婚」の割合は上昇している一方、65歳以上のひとり暮らし女性の4割以上が相対的貧困の状態にある。熟年離婚を考えている女性…
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なぜ豊田章男会長は「ガソリン車叩き」に動じなかったのか…「もっといいクルマをつくろうよ」の本当の意味
■「EV元年」の2018年、トヨタの判断は早かった「EV元年」といわれた2018年。それは世界の主要国がEVへの偏重を発表したのが前年に始まったことによる…
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何もしないと無自覚症状からあっという間に命を落としてしまう…熱中症の兆候を逃さない1日3度のプチ習慣
熱中症を防ぐために何が必要か。上皇陛下の執刀医として知られる心臓血管外科医の天野篤さんは、「熱中症になる人は、自分が熱中症だとは気づかない。…
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「愛のある野次」に私は救われた…楽天・三木谷氏の「ブーイングやめよう」に元日本代表が思うこと
楽天グループCEOでJリーグ「ヴィッセル神戸」の会長も務める三木谷浩史氏が、X上で「ブーイングをやめよう」と提案した。神戸親和大学教授で元ラグビ…
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上野千鶴子×海老原嗣生「男はいつ"部長"という既得権益を手放せるか…働き方の楽観シナリオと最悪シナリオ」
女性はいつになったら普通に働き、意思決定権を持てるようになるのか。働く女性の課題解決が遅々として進まないのはなぜか。『こんな世の中に誰がした…
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36歳父をがんで亡くし、6歳の少年は医師を志した…「真の腫瘍内科医」目指す医師の信念
がんの薬物療法が急激な進歩を遂げる中で、医療従事者はどんな姿を追い求めるべきか。近畿大学医学部内科学教室腫瘍内科部門主任教授の林秀敏は、現役…
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「こんないいチームがなぜなくなるのか」という悲しみと怒り…25年前に消滅した横浜フリューゲルス「最後の夜」
1999年元旦の天皇杯決勝を最後に横浜マリノスに吸収合併された横浜フリューゲルス。最後の夜にクラブのメンバーは何を思ったか。選手会長の前田浩二は…
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「なぜジムに通うんですか?」この質問で正解がわかる…仕事のできる人がやっている"響く言葉選び"の方程式
相手の心をつかむにはどんな話し方をすればいいか。研修講師の深谷百合子さんは「思考パターンには人それぞれ違いがある。ちょっとした会話から相手の…
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「バツイチ女性はアラフィフ婚活で強い」男性の独占欲と女性の離婚経験の意外な関係
いまや離婚経験があることは珍しくない。アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美さんは「むしろ離婚経験のある女性のほうが、婚活がう…
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なぜディズニーはミッキーの著作権を延長しなかったのか…知的財産に厳しい態度を取るのをやめたワケ
2024年から、初代ミッキーマウスの著作権が切れ、誰でも自由に利用できるようになった。なぜディズニーは延長を申請しなかったのか。コロンビア大学の…
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なぜ一流の経営者は神社に行くのか…パナソニック創業者・松下幸之助が熱心に祈っていた"2つのこと"
パナソニック創業者の松下幸之助は、神仏に熱心に祈っていたことが知られている。『愛される人はなぜ神社に行くのか?』(講談社)の著者である八木龍…
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なぜ最近「激安の中国製品」が大量に出回っているのか…「世界の工場」がお荷物と化した習近平政権の自滅
■米国の財務長官が直接“警告”する異例4月5日、広東省広州市の米国商工会議所にてイエレン米財務長官は、「中国の過剰製造能力が世界経済に及ぼす影…