【画像】言語という仕組みこそが、本当は存在している事実を語れなくしている

永井均『哲おじさんと学くん 世の中では隠されている一番大切なことについて』(日経プレミアシリーズ)。カヴァー挿画は北村人。人類最強の思想のひとつ・初期仏教との対決(ガンの飛ばしあい?)も必読。本文中に触れたデカルトの〈我思う、ゆえに我あり〉で有名な『方法序説』(1637)にはいろんな訳があるけど、僕が好きなのは中公クラシックス版。

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