【画像】その世界で功績を残した人が立て続けに亡くなる年がある“年代本”から見えてくる未来2

吉崎達彦『1985年』/新潮新書 エコノミストである著者が、《右肩上がりの発展を続ける戦後日本がたどり着いた「坂の上の雲」》と位置づける1985年を、さまざまな切り口から検証した1冊。速水健朗『1995年』(ちくま新書)も、本書に大きな影響を受けたという。『1985年』の各章における「政治」「経済」「世界」「世界」「技術」「消費」「社会」「事件」というテーマ設定は、『1995年』もほぼ踏襲している。

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