「マッドマックス」生誕祭開催、玉袋筋太郎がシリーズへの想い語る。

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お笑い芸人の玉袋筋太郎(47歳)が4月12日、ワーナー・ブラザース試写室で行われた「マッドマックス」生誕祭に登壇。スペシャルトークイベントを実施した。

このイベントは、シリーズ第1作となる「マッドマックス」が、1979年4月12日にオーストラリアのメルボルンで初公開されたことにちなんで開催されたもの。会場では、全身をマッドマックスさながらの革ジャンスタイルで来場するファンの姿が多く見受けられた。

デジタルで甦った「マッドマックス2」の上映が終わると拍手が巻き起こり、串田アキラによる公開当時の日本版主題歌「1979 Rollin' into the Night」がBGMで流れると、「たまらんね〜」「わかってるね〜」と言いながら「マッドマックス」仕様のライダース姿で玉袋筋太郎が登場。「第1作目の時は小学生だった自分が、この曲で出てこれるなんて思ってませんよ!生きててよかった〜!」と場内を笑わせた。

また、この日のイベントの為にエンジニアブーツを購入したことを告白。さらには「昨晩も、一昨日も『マッドマックス』観ちゃった。呑みながら、観たら余計酔いが回った(笑)」と、イベントを心から楽しみにしていたそうだ。

最新作については「やっぱり、このご時世にこういったアナーキーな映画が、観れるってことがありがたい」と熱く語り、「第1作目を観たときの衝撃を、おそらく今の若者たちは知らないじゃないですか。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観て、その衝撃をモロに受けて、それで『マッドマックス』の過去作品を観てほしい」と若い世代たちへメッセージを残した。

また、ジョージ・ルーカスも認めた「スター・ウォーズ」シリーズのイラストを始め、「ゴジラ」シリーズなどで知られる世界的なイラストレーター・生頼範義氏(おおらい のりよし)が描いた「マッドマックス2」イラストポスターの原画が披露され、場内からはどよめきも。

さらにトークの合間には、「マッドマックス2」で鮮烈な印象を残した伝説の“赤いモヒカンの男・ウェズ・ジョーンズ”を演じたヴァーノン・ウェルズからのビデオメッセージが上映され、6月に東京、大阪、長野で開催予定の“マッドマックス”ファンイベントのために来日するというビッグニュースも発表された。

観客たちを最も沸かせたのは、一般初上映となる「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の3D予告編が日本初上映したとき。静まりかえった場内が、ハイスピード疾走する改造車、巨大な音量で畳みかけられる爆発音、宙を舞うバトルの立体的な映像に圧倒され、クライマックスを迎えた。

そして、玉袋が、詰めかけたファンたちと写真撮影を行い、「最新作は絶対に期待を裏切らない」と断言してイベントは幕を閉じた。

最後に、「マッドマックス」(1979年)と「マッドマックス2」(1981年)、そして「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の一気観上映が緊急決定。日時詳細は近日発表される。

映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、6月20日(土)から新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開。