この日はパッティングが好調だった福田、前半は9パット(撮影:ALBA)

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<スタジオアリス女子オープン 初日◇10日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,376ヤード・パー72)>
 初優勝を狙うプロ5年目の福田真未は5バーディ・4ボギーの“71”でラウンド。この日5人しかいないアンダーパーでのフィニッシュで首位と1打差の3位タイにつけた。
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 この日の福田はパットが絶好調。前半はなんと「9パットでした。初めてです」と9ホールすべてで1パットでカップに沈めた。
 しかし、「ずっとショットが良くないんですよ…」と好スタートは切ったが状態はまったく良くないという。「ショットの感覚が…他の人打っているような感じ」と全くフィーリングがつかめず、初動のタイミングも「考え始めると分からなくなっちゃって」とイップスのような症状も出てしまっているそうだ。
 「試合に出るか出ないか迷うこともあります。でも試合に出ないと、直らないと思うし、いつか直ると思って祈っています」と好スタートでも悲願の初優勝を狙える状態ではないことを強調していた。
 この日はパットに助けられたが、明日はどうなるか。昨年始めて賞金シードを獲得、契約先を変えクラブとボールを一新、今季狙うのは優勝の2文字だ。難しいコンディションの中でアンダーパーをマークした自信をショットの復調につなげることができるか。「自分の中の気持ち悪さがなくなって欲しい」、福田の当面の敵はコースでも他のプロでもなく自分自身のようだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>