「小鼓パンツ」(画像は動画のキャプチャ)

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アートディレクターの佐藤ねじさんが開発した小鼓パンツが可愛いと話題になっている。

【子供のお尻が小鼓に! 画期的なウェアラブルデバイスが可愛いの画像・動画をすべて見る】

小鼓パンツ」は、こども服とウェアラブルを組み合わせた、「こどもウェアラブルシリーズ」の第一弾作品。こどもと遊ぶときの様々なシーンを想定して開発されている。

子どもを肩に乗せている姿が、日本の伝統楽器である「小鼓」を叩く姿と重なって見える、という発想から生まれたそうだ。

小鼓パンツ〜こどもウェアラブルNO.1〜




小鼓パンツ」はお尻部分に小鼓が描かれており、中にセンサーとスピーカーが内蔵されている。そのため、こどものお尻を軽く叩くと「ポンッ」という小鼓の粋な音が鳴るという仕組みだ。

動画では能を思わせるような「いよ〜っ」という掛け声や、伝統的な笛の音色ととともに、こどものお尻を軽く叩く様子が映し出され、非常にシュールな映像となっている。

「空いてる土俵」を探すスタイル


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佐藤ねじさんのプロフィールより



企画者である佐藤ねじさんは、面白法人カヤックに所属するアートディレクター。Yahooクリエイティブアワード一般部門のグランプリ受賞や、第18回文化庁メディア芸術祭で審査員会推薦作品にも選ばれている。

今回の作品のほかにも、興奮すると頭から煙が出る帽子「FUME HAT〜感情を気体化する帽子〜」や、道に絵本型の小型プロジェクターで文章を投影し、いつもの散歩道を絵本にするシステム「路上絵本」など、斬新な発想で様々なクリエイティブを生み出している。

FUME HAT〜感情を気体化する帽子〜



路上絵本




開発者は、遊び心のつまった「小鼓パンツ」を、こどもがふつうに着る服として使ってほしいとのこと。

まだ商品化はされていないものの、そのうち小鼓のようにポンポンとこどもの尻を叩き出す親たちが現れるかもしれない。