編集レポ★注目ユニット「M/M(Paris)」のポスター展が渋谷パルコで開催!

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パルコといえば、注目のデザイナーやコピーライターを起用した斬新でアートな広告で有名。昔目にしたパルコのポスターが心に残っている、と言う人も多いのでは?

そんなパルコのファッション広告を2014年秋から手がけているのが、ミカエル・アムザラグとマティアス・オグスティニアックによるクリエイティブユニット「M/M(Paris)(エムエムパリス)」。そのポスター展「M/M(Paris) SUGOROKU DE L’OIE(エムエムパリス スゴロク ドゥロア)」が2015年4月3日(金)から20日(月)の間、渋谷のパルコミュージアムで開催されている。4月2日(木)にはレセプションパーティが催され、オズモール編集部スタッフも早速パルコへ。来日していたマティアス氏に直接お話を伺うことができた。

(メイン写真)「Airs de Paris」
会場は、「Le jeu de L’oie(ル ジュー ドゥロア)」というスゴロクに似たフランスのボードゲームをイメージ。1から63のマスに沿って、らせん状に展示された作品を見ているだけで、彼らの不思議な世界観に引き込まれていく。マティアス氏に、最もお気に入りの作品を聞くと…。


「特に好きなのは、NO.21『Pour Hom/me - 4. Nicolas 2004』だよ。これは、架空のブランドのメンズファッションショーをイメージした作品なんだ。心臓の鼓動が音楽となって響き渡り、会場全体が踊っているような様子を想像しながら作った。もちろん、服のデザインも自分たちで考えたよ」

作品をよく見ると、男性の胸元にスピーカーが。1枚のポスターの中に、2人のちょっとユニークなアイデアを発見できるのも、この展示の魅力かも。


「M/M(Paris)」はバレンシアガやロエベなどのファッションブランドから、ビョークのCDジャケットデザインまで幅広いフィールドで活躍。印象的なグラフィックアートや独自のタイポグラフィを駆使した作品が、世界中の人々を魅了している。今回は、過去の作品から最新作まで合計63点が揃い、国内最大規模の展示だ。


グラフィックアートの世界で最も注目を浴びている2人の、独特な世界観に思う存分浸れるから、アートはもちろん、ファッションやデザインに興味がある人にもおすすめ。また、オリジナルのTシャツやカレンダーなど限定グッズもあるので、ショッピングも兼ねて彼や友達とパルコミュージアムへ足を運んでみて。インスピレーションを刺激されて、おもしろいアイデアが生まれるかも!?