(撮影:米光秀之)

写真拡大

◇20日◇ABA◇カリフォルニア州ロングビーチ・ピラミッド◇観客2.498人

 プレーオフ進出が決定的となったロングビーチ・ジャムは、前の試合からチームに合流したデニス・ロドマンを膝の故障で欠いての一戦。プレーオフ進出をかけて一試合もおとせない宮田諭選手の所属するオンタリオ・ウォーリアーズをホームに迎えた。

 ジャムは、5本の3ポイントと田臥の5アシストの活躍で第1クォーターで15点の大量リード。その後第2、第3クォーターとリードを広げる。しかし、21点差で迎えた第4クォーター、フルコートであたってきたオンタリオに対しターンオーバーを連発し、点差をじわじわと詰められ、残り30秒で相手にフリースローを許す。2本のフリースローを沈めたオンタリオに同点に追いつかれるが、数日前にチームに復帰したフレッド・ヴィンソンが残り7秒でこの日6本目となる3ポイントを決め、再び3点のリードを奪い、そのままゲーム終了。辛勝ながら今季15勝目をおさめた。

 田臥はいつも通り先発で出場し、序盤から積極的にシュートを狙うも、最後まで自分のリズムを掴めずこの日は6得点。その分得意のアシストでチームをリードし、両チーム最高の11アシストをマークした。リバウンドではオフェンスリバウンド3を含む合計9リバウンドで今シーズン最多を記録。試合後のコメントでは、「(大量リードがあったのに)最後がだらしなくなってしまったので、次からは締められるように頑張りたい」とプレーオフに向けての課題を語った。

 次のホームゲームは25日。21日現在リーグ8位のティファナ・ドラゴンズを迎えての一戦となる。

     1Q 2Q 3Q 4Q Total
------------------------------------------
Warriors 21 25 28 48 122
Jam  36 27 32 30 125