人気漫画家「まんしゅうきつこ」がついに顔出し!超美人なのに、なぜ美をドブに捨てるのか?
 最近、ネットや雑誌でよく見る主婦漫画家「まんしゅうきつこ」をご存じでしょうか? 2012年に開設した抱腹絶倒ブログ「オリモノわんだーらんど」で注目を浴び、サブカル界ではいまや鬼才として有名なのです。

◆初の顔出しで仰天、その美貌は噂以上だった!

 メディアではいっさい顔を出してこなかった彼女。その狂ったペンネーム(しかも当初は「マン臭きつ子」)から、残念な容姿を想像していたら、実は超美人であるという噂が流れたのが2012年。以来、まんきつ先生の顔を見たい、という声が高まっていました。

 そのまんしゅうさんが、ついに顔出しでグラビアに登場!しかも脱いでるし(『週刊SPA!』4月7日発売号)。

 写真を見ると…え〜〜っ、超絶美人じゃないですか!!! アラフォーでこの美貌&美ボディとは、『STORY』の読モをも蹴散らす勢いです。

 今回の顔出しは、初の単行本マンガ『アル中ワンダーランド』(扶桑社)、『ハルモヤさん』(新潮社)が4月9日に2冊同時発売になるのを祝してのこと。

 自伝的漫画で顔写真も載ってる『アル中ワンダーランド』によると、普通の主婦だったのが、ブログを始めた頃から酒に溺れるようになったそう。幻聴、幻覚、あげくに泥酔してトークショーで“おっぱいポロリ”をやらかすなど、人間失格な日々が綴られています。

◆なぜ美人主婦がアル中に?

 でもですよ、女性にとって「美しく生まれついた」ことは人生のフリーパスポートを手に入れたも同然。良家に嫁いで料理教室にでも通ってりゃいいものを、なぜに「まんしゅうきつこ」としてアル中になっているのか。

 他にもいます。元AV嬢で漫画『アラサーちゃん』の作者である峰なゆかさんも美人。『負け美女』の著者、犬山紙子さんも美人。美人なのに、こじれ果てるのはなぜなのでしょうか?

 まんしゅうさんいわく、「私の場合は、お酒を飲まないとコミュニケーションがとれないんですよ。だからお酒をいっさい飲まなくなったら、はたしてどうやって他人との距離感をつかめばいいのかわからない。すごく不安ですね」。

 というのも、「人と会話するとき、『面白い話しなきゃ!』という強迫観念にとらわれ」て、お酒でドーピングしてしまうそう。「誰か、私を『面白い』から解放してください」という、まんしゅうさんの叫びに、共感する人も多いのではないでしょうか。

◆容姿とは関係ない、天性の”こじらせ”

 一方、『週刊SPA!』の担当編集者は、こう証言します。

「『美人だからこじれる』というのはよく聞きますが、まんしゅうさんの場合はその次元ではないと思います。確かに美人ですが、ルックスに頼って生きてきたような雰囲気は全然なくて、完全にルックスの無駄遣いなんですよね。

笑顔で『ねえ聞いてよ、私、アル中になっちゃったの〜!』とビールを飲みながら告白されたり、お酒を飲んで『弟の家に行く』というからタクシーに押し込んだら、翌日の電話では『結局赤羽のキャバクラに行っちゃった〜!』って……。

 編集担当として彼女と接していると、その変人ぶりで美人かどうかが霞んで見えなくなります。それは“天性”のもので、容姿とは無関係なんです。

『美人だからこじらせた』という人もたくさんいらっしゃると思いますが、神様に与えられた容姿をドブに捨てちゃう真正の“こじらせ”もいるということです」(担当編集T)

 私たちが欲しくてたまらない美貌を、思いきりドブに叩き込むさまは、爽快ですらあるのです。

 最後に、まんしゅうさんからのヒトコト。

「美人という噂がひとり歩きして自分の手元を離れた感がありましたが、顔出しすることによって払拭できますね……。次はババアと呼ばれる戦いが始まるんでしょうな」

<TEXT/女子SPA!編集部>