プロゴルファー横田真一さんと、タレントの穴井夕子さん夫婦

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生涯スポーツといわれるゴルフには、家族関係を円満にする潤滑油の役目がある。では、夫がプロゴルファーという家庭では、ゴルフはどんな存在なのだろうか。プロ通算2勝の横田真一プロと、妻であるタレントの穴井夕子さんに、『ダイヤモンドQ』編集部が、ゴルフが織り成す家族関係について聞いてみた。

夫と息子のプレーを
カートを運転しながら
見るのが何より楽しみ

──プロゴルファーの妻がどんなゴルフをするのか、大変興味があります。

穴井 実は、コースにそれほど出たことがないんです。すごく下手で、3年前にもらったクラブもあまり使っていないんです。でも、フェースは傷だらけです。

──どんなゴルフなんですか。

穴井 一心不乱に打って走って、打って走って。ハアハアいいながら、まるでマラソンをしている感じです。

横田 マナーだけは守るように言っています。プレーファーストはゴルファーにとっては大切なマナーです。健康にも良いですからね。ただ、あんなに汗をかいているゴルファーは見たことないですね(笑)。

──スコアは幾つですか。

穴井 110です。ハーフで・。それなので、今の私はどちらかというとゴルフを見ていることの方が多いです。夫と息子の知己がプレーしているのを、カートを運転しながら娘と一緒に見るのが何よりも楽しみですね。

──プレーしなくても一緒に回っているんですか。考えてみれば、そういうゴルフの楽しみ方があってもいいですよね。

横田 日本のゴルフ場はプレーしない人が一緒に回ったり、小さい子供が一緒に回ったりすることをあまり認めていません。まだまだ家族で楽しめる環境ではないですよ。ハワイなら家族もカートに乗れるし、子供も6才以上になると同乗できるところがあります。

穴井 最近ようやく子育てが落ち着いてきたので、この1、2年は本格的にゴルフを始めようかなって思っています。最近始めた友人はみんな『楽しいよ』って言ってるんです。

──夫婦でゴルフを楽しめるようになりますね。

横田 ただ、バブル時に出来上がった日本のゴルフは、キャディを付けて1番と10番からスタートさせ、ハーフターンで食事休憩を1時間設ける。これは、いかに効率的に売り上げを上げるかというビジネスモデルでしょう。18ホールのプレーに6時間もかかる。だから、ゴルファーが減少しています。例えば、ジャック・ニクラウスも言うように、12ホールにしたりすれば、大幅に時間を短縮できて、午後の早い時間に家に戻れる。子供が学校へ行ってる間に夫婦でゴルフして帰ってこられます。

穴井 それは素晴らしいですね。

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