美術品を気軽に楽しむ!京橋・日本橋で「東京 アート アンティーク 2015」が開催

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コレドなどの新しいショッピング施設も登場して賑わう京橋・日本橋は、実は古美術や工芸品を扱う専門店が約150店も集まる個性豊かなアートの密集地。興味があっても、普段はちょっと入りづらい感じの美術骨董のお店も、お祭りのときなら、気軽に店内へ足を運べるのかも?

2015年4月16日(木)から18日(土)まで、京橋・日本橋エリアの約80軒の美術展や画廊が参加して行われる「東京 アート アンティーク 2015」は、骨董やアートに観て、触れて、学べる3日間。参加している店舗の目印は、真っ赤な日本橋の旗。

「参加店ではこの期間、特別に安いお値段で提供する店も多いので、初心者の方でもお買い物を楽しめると思います」と、広報担当の小野瀬さん。例えば竹工芸の専門店「花筥-HANABAKO-」では、ちょっと難ありだけど普段に使えるアンティークなお茶碗に、数百円から数千円で出会えるそう。

また、仏教美術や古代のものがメインの「去来」では、博物館でしか見る機会がないような縄文時代の土器のかけらが1000円から買えるとか。「陶片は結構お手頃な金額で買えますし、文様もおもしろいので、額に入れて飾るのもオススメです」(同)

普段は高価な古伊万里などを扱う「前坂晴天堂」も、期間中は普段使いの小皿やそば猪口など、数千円で買えるものを並べるそう。アンティークより、おしゃれで現代的なものがほしいなら、「ギャラリーこちゅうきょ」で若手の現代陶芸家の作品をどうぞ。数千円からと比較的安く買えるけれど、1点ものの味わいは本物。

ちょっと勉強してみたいと言う人には、美術館級の作品を間近に見ながら、中国美術について専門的な話が聞ける「繭山龍泉堂」のギャラリートークがいいかも。また、期間中は、「Gallery CAUTION」で「日本橋茶会《其の参》」も開催されているので、現代美術の作品解説を聞きながら、抹茶とお菓子でひと息入れるのも優雅(参加費1000円)。

彼や友人との気軽な美術品巡りから、歴史やアンティークの好きな愛好家まで、この機会にウィンドーショッピング気分で美術店をのぞいて楽しんで。