前田陽子、粘りのゴルフで2位Tでフィニッシュ!(撮影:岩本芳弘)

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<ヤマハレディースオープン葛城 最終日◇5日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,548ヤード・パー72)>
 静岡県にある葛城ゴルフ倶楽部 山名コースで開催された国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」最終日。2位タイからスタートした前田陽子は4バーディ・1ボギーの“69”でフィニッシュ。優勝争いで破れはしたものの、自分らしさを失わずイ・ボミ(韓国)と並ぶ2位タイで激闘を終えた。
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 「こういう難しいコースでも、自分の飛距離、自分の技術でやっていけることが分かった」と今大会を振り返った前田。今日のラウンドでは同組の飛ばし屋・渡邉彩香には毎ホール40から50ヤード置いていかれたが「そんなに気にせずやっていました」とマイペースを崩さなかった。
 共に首位の渡邉と1打差で迎えた17番、18番の少し距離のあるバーディパットでも前田は自分のゴルフを見失うことは無かった。決めて、渡邉にプレッシャーをかけたい場面にもかかわらず、だ。「そういうことを無理にしてしまうと自分のリズムが崩れてしまうと思った」といつもどおりパターを握った。
 そうしてスコアを作り上げ上位フィニッシュ。そんな今大会は昨年優勝した「伊藤園レディス」よりも良いゴルフができたと語る。「バーディを獲りたいホールで獲れたし、ピンチで良いショットが打てた。パターでスコアを作ることも分かったし、良い1週間だった」と収穫の多い4日間だった。最後に「今日は100点をあげてもいいと思います」と胸を張った前田。来週以降も自分を見失わず2勝目を目指していく。
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