本格ライブや短編映画の上映も!あきる野市の山の中で「廃校フェス」開催

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使われなくなった学校で、にぎやかにお祭りをして楽しもうという「廃校フェス」。教室や体育館でライブが開かれたり、屋台の料理に舌鼓をうったり…学生気分で楽しめるイベントが、東京都あきる野市で開かれる。

2015年4月26日(日)に、「ごえん分校フェスティバル 2015 produced by OTODAMA」が開催されるあきる野市の「小宮ふるさと自然体験学校」は、2012年に廃校となった学校を再利用した施設。これまでに野外音楽フェスや、月に一度の勉強会などを行ってきたけれど、まちを元気にする活動の一環として、今年初めて「廃校フェス」の形で開催。

フェスの目玉は体育館でのコンサート。卒業ソング「旅立ちの日に…」でおなじみの川嶋あいさんや、「テラスハウス」出演で注目された住岡梨奈さん、シンガーソングライターのダイスケさんらが出演する。

また、教室スペースで行われるコンテンツも多彩。例えば、落語家の鈴々舎馬るこさんが出演する「五日市寄席」の教室やショートフィルム(短編映画)が楽しめる教室のほか、俳優の伊勢谷友介さんが率いるリバースプロジェクトのメンバーによるトークショーも。

「東京の森の中の廃校で過ごすのは、都心部の人にとっては貴重な機会だと思います。ショートムービーなどは短い作品を何度も上映しますから、気軽に教室をのぞいてみてください」と、広報担当の有永さん。

ほかにも、ヨガを気軽に体験できるコーナーやあきる野市のゆるキャラ・トウキョウサンショウウオの「森っ子サンちゃん」と記念撮影できるコーナーなど盛りだくさん。地元養蜂場の蜜を使った蜜蝋キャンドル作り、多摩産の木材を加工した際に出るかんなくずを利用したかわいいアクセサリー作りなど、ワークショップも充実している。さらに、カレーピラフの上に豚のソテーを乗せた地元五日市の隠れた名物「サルベニア」や、B級グルメのだんべぇ汁、奥多摩産のジビエ料理など、地元の名物料理の屋台も登場するとか。

当日は、JR武蔵五日市駅から片道20分のシャトルバスが出ているので、アクセスについてもご安心を。緑豊かな森の中の廃校で、音楽も映画も落語も楽しめて社会問題まで学べるフェスティバルは、まるで大人の学園祭。学生時代からの友人を誘って、参加してみては?