三塚優子は、終盤で追い上げ、2位Tに浮上!厳しいコンディションでも「楽しかった」?(撮影:岩本芳弘)

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<ヤマハレディースオープン葛城 3日目◇4日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,548ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の3日目。朝方に雨は上がったものの、葛城特有の強風に多くの選手が苦戦。そんな中、7位タイからスタートした三塚優子が、トップの藤本麻子と4打差の2位タイに浮上した。

 三塚が開口一番「楽しかった。スコアもいい感じです」と振り返った今日のラウンド。「最初、風が強くていっぱいいっぱいだった。だけどパターが入ってくれて。今日はグリーンが重めだったし、2ヤードくらい多めに打つイメージで打った。ほとんどオーバーしなくて距離感が合っていました」とトータル3アンダーまでスコアを伸ばした。
 明日もピンを狙いすぎず、「欲を出さずに」戦っていくという三塚。「周りは気にせずアンダーパーで回ってこれれば」と自分のゴルフに集中する。
 その三塚と同じく2位タイに立ったのがイ・ボミ(韓国)。「このコースは本当に難しいです。でも今日は思ったよりも風が無くて、それが良かったと思います」と1番から飛ばしていき、7つのバーディを重ねた。「先週惜しかったので、明日もテンションを挙げてやりたいと思います。ショットも結構良いので、力を抜いて頑張ります」と笑顔を見せた。
 2位タイからスタートした渡邉彩香はイーブンパーで4位タイに転落。だが合格点は与えられそうだ。「前半風が強く、ショットのミスも合って苦しかった。でも後半獲り返したので良かった」とバックナインで2つのバーディを奪いカムバック。難コースでスコアを落とさなかった。明日は「前半からチャンスを待つゴルフでいきたい」と欲を出さず戦っていく構えだ。
 同じくトータル2アンダーの2位タイから出た斉藤愛璃は、ダボ2つで上位争いから脱落。「今日はティショットが右へ右へと行ってしまった」と反省した。だが続けて、「ドライバーさえ良ければ明日は良いゴルフができると思います。今から練習して頑張ります」とに前を向き明日へ備える。
 もう1人の2位タイスタート組・藤田光里は大乱調。1バーディ・9ボギー・1トリプルボギーで11もスコアを落とした。「今日は午前中から寄らず入らずで…38パットではさすがに厳しいですね」とコメント。最後に「今日はしょうがないです。明日どれだけ取り戻せるかだと思うので頑張ります」と会場を後にした。
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